トヨタ自動車は17日、2月15日に全面改良した新型プラグインハイブリッド車(PHV)「プリウス PHV」の受注台数が発売約1カ月で約1万2500台となり、
月間販売目標(2500台)の5倍になったと発表した。
http://www.sankei.com/economy/news/170317/ecn1703170020-n1.html
トヨタのプラグインハイブリッド車といえば「プリウスPHV」。当初は2016年を予定していたものの素材の生産に不具合が見つかったとかで、このプリウスPHVが2017年2月に初めてフルモデルチェンジされました。プリウスPHVの価格が価格だけに何やかんやで受注件数は月並み以下に落ち着くかと思いきや、まさかの初期受注が1万2500台!!!

2017年1月にプリウスPHVの納期は3ヶ月程度とざっくりした情報をお伝えしましたが、おそらく新型プリウスPHVの納期は更に伸びそうな印象を受けます。下手すりゃ納期は1年以上という可能性も高そうです。

やはり新型プリウスPHVはフルモデルチェンジに伴って性能強化が行われたのが大きそう。先代モデルから航続距離は2倍以上伸びて一回の充電で走れる距離は68.2km。しかも太陽光発電システムを搭載するなど細かく発電することで、よりガソリンを消費しない低燃費化を実現してる。

またノーマルのプリウスとエクステリア外観を大胆に変更させたことも功を奏したのでしょう。先代プリウスPHVはちょこっと見た目をイジっただけ。まだ軽自動車のカスタムグレードの方が頑張ってる。これだと大枚をはたいてまでプラグインハイブリッド車に乗りたいとは思わない。やはりプリウスPHVの価格は300万400万円しますから、それなりのスペシャリティー感は必要。

この新型プリウスPHVの試乗インプレッションについては昨年2016年の段階でまとめてあるので、是非興味がある方はチェックしてみてください。

ちなみにトヨタ自動車は「新型プリウスPHVの投入を皮切りに、順次、搭載車種を拡充していく」と語っているそう。だから次期ヴェルファイアのフルモデルチェンジ次期エスティマのフルモデルチェンジでPHVモデルが投入される予定。まだまだ最低でも数年後の話にはなるものの、今回の新型プリウスPHVの好調な受注がきっとプラグインハイブリッドの開発を後押ししてくれるはずです。