皆さん、もう初夢は見たでしょうか。私ドルジ露瓶尊の初夢はYouTuberのバイリンガールが死んじゃう夢でした。割と好みの女性だったため若干鬱が入っております。バイリンガールの声と奥二重の感じが好きなんです。

カイジ全巻
それはさておき、最近『カイジシリーズ』の電子コミック版をAmazonで全巻購入しました。え?今までおすすめギャンブル漫画のカイジシリーズ持ってへんかったん?漫画ブログを運営してるくせにショボくね?ダッサwwwと思う人も多そう。

一応言っておくと一番最初の漫画ブログ「すごないマンガがすごい」では、既に大昔の2013年頃には「賭博黙示録カイジ 全13巻 ネタバレ感想まとめ」や「賭博破戒録カイジ 全13巻 ネタバレ感想まとめ」などは複数タイトルにおいてレビュー済み。それ以前から作者・福本伸行の『カイジシリーズ』は何度も読んでいました。特にカイジシリーズのアニメ版が面白くて好きでした。

じゃあ何故改めて電子コミック版のカイジシリーズを購入したかというと、自炊した紙コミックの画像しか持っていなかったから。当時は『カイジシリーズ』だけではなく、電子コミックはそこまで普及してなかった。所詮は素人が取り込んだ画像のため、やはり画質の点では汚くなりがち。少なくともキレイではない。

あとは『カイジシリーズ』以外にもAmazonでは新春セールも行われていたらしく、非常に価格が安かったのが理由。1巻から3巻まで無料(プライム会員であれば今も無料)な上、それ以降の巻数も半額に近い値段に重ねて、そこに大量のポイントも付加される大盤振る舞い。

だから『賭博破戒録カイジ』も『賭博黙示録カイジ』もそれぞれ全巻で3000円ぐらいの値段で購入できた上、更に800円分ぐらいのポイントも加算された。結果的にそれぞれのカイジシリーズは2000円で購入できた計算。めちゃんこ安かった。まさにお年玉感覚。完全にバイリンガールの死もチャラになりました。

ちなみに『賭博堕天録カイジ』は麻雀メインだったためスルー。面白い展開はあったものの、わざわざ電子コミック版として買い直す程でもないかなと。カイジの最新シリーズなどはタイミング的に多くが電子コミック化されていたためスルー。

アマゾンギフト券は「dorj.robinson@gmail.com」宛にいつでも贈ってきて下さい。お年玉を挙げた大人の方も、お年玉をもらったお子さんも、是非心の底からお待ちしております。

で、この記事で何を言いたいのかというと、「面白い漫画考察ブログ・ドル漫」でカイジシリーズの考察記事を作ろうかなーということ。『賭博黙示録カイジ』など5年近く前に雑にレビューしただけ。一回こっきりというのも寂しいorもったいないので、カイジシリーズは面白いネタが盛り沢山。『ワンピース』や『進撃の巨人』と同様にまったり考察していこうかと思います。