『約束のネバーランド』1話のネタバレ感想をレビュー。作者は白井カイウ(原作)、出水ぽすか(作画)。掲載誌は少年ジャンプ。2016年35号から始まった新連載マンガ。出版社は集英社。ジャンルは少年コミックのサスペンス。


あらすじ物語 ストーリー内容

約束のネバーランド1話2
(永遠のネバーランド 1話)
主人公はエマ。ある施設に預けられた女の子。施設では38人の子供がいて、エマは最年長。下の子供たちの相手をしてあげる面倒見の良いお姉さん。

約束のネバーランド1話3
(永遠のネバーランド 1話)
それでもエマはまだ11歳の女の子。施設を管理するママに甘えることもしばしば。そんな施設での暮らしに幸せを感じていたエマ。

約束のネバーランド1話4
(永遠のネバーランド 1話)
フカフカのベッド、美味しいご飯、白ずくめの制服、首筋に付けられた認識番号(マイナンバー)。

約束のネバーランド1話5
(永遠のネバーランド 1話)
そして日課のテスト(勉強)。ママは将来のためと言って、毎日難問を解かせる。施設の子供たちは何の疑いもなく、日夜勉強に励む。テストで良い点を取ればママにホメられるので、エマは常に満点を取っていた。

ママは学校へ通わせる代わりとしてテストを行っていた。つまり子供たちは常に施設の中にいた。更に言うと、施設の敷地から出ることを許されなかった。外界へと繋がる「門」の扉は閉じられていて、一度も外の世界へ出たことはなかった。ある子供が「一体何から僕らを守っているんだろう?」とポツリと言った。

施設では「12歳」になる前に里親に引き取られるのが習わしだった。つまりそこで子供たちは初めて外の世界へ足を運ぶことになる。そういった「希望」もあって、誰も子供たちは不平不満を漏らさなかったのかも知れない。

そしてコニーという女の子の里親が見つかり、ついに外の世界へ行く日が来る。コニーが愛用していた人形を施設に忘れる。それを見た主人公・エマは届けようと決意。普段は閉じられている「門」まで行くと、コニーが乗るであろう車(トラック)があった。その荷台を覗きこむと、まさかコニーの死体。急いでトラックの下へ潜り込む。

約束のネバーランド1話8
(永遠のネバーランド 1話)
何故なら得体の知れないオニ(食人鬼)が近寄って来たから。そしてオニたちの衝撃の会話を耳にする。「この農園の人肉は全部金持ち向けの高級品なんだぜ」。エマは気付く。「私たちはずっと食べられるために生きてきた」ことに。

約束のネバーランド1話9
(永遠のネバーランド 1話)
ママの安否をしていたエマだったが、当然ママもグルだった。その場から命からがら逃れて施設に戻ったエマだったが、「大好き」だった施設から逃げ出すことを決意。

抜群の運動神経と驚異的な学習能力を持つエマ。圧倒的な頭脳を持つ天才・ノーマンとレイの三人が手を取り合うことで、果たして「死の鬼ごっこ」から逃れることはできるのか?「食料」として約束された現実を壊すことはできるのか?「絶望」の施設から殺されずに生き延びることができるのか?みたいなストーリー。


総合評価 評判 口コミ


『約束のネバーランド』のネタバレ感想をまとめると、割りとしっかり最後まで読めました。原作付きマンガは意外と大したことないことが多いんですが、設定がちゃんと作りこまれてて話の完成度は高かった。恐怖感の煽り方や展開の作り方は上手い。絵柄のダサさが心配でしたが杞憂に終わりました。

ただ設定がしっかりしている分だけ、逆にストーリーとしての伸び代がなさそうな雰囲気もします。一話目の完成度が高いからこそ、二話目以降は急に失速するマンガは少なくないので心配も。『約束のネバーランド』は面白そうな雰囲気はするものの、期待半分不安半分といったところ。

面白い内容だったら5巻6巻ぐらいまでは続くはずなので、その時にまとめてレビューしたいと思います。逆に面白くなければ面白くないで、その時は2巻3巻で完結するだろうから(お金があれば←ここ重要)全巻まとめてレビューしたいと思います。

ってことで『約束のネバーランド』1巻が発売されたのでネタバレ感想をFC2の「すごないマンガがすごい」で考察してみました。今のところやっぱり面白いという自分の予想は大きくハズレてないカタチ。