『監獄学園 プリズンスクール』22巻のネタバレ感想。ヤンマガで連載中のセクシー学園ギャグ漫画。プリズンスクールが面白いかつまらないかは既にレビュー済み。


キヨシ 昇天から復活するものの…

監獄学園22巻 キヨシ 天使
(監獄学園 22巻)
主人公・キヨシが騎馬戦でイチモツを晒してしまって憤死した前巻からの続き。画像は天使たちがキヨシの魂を天に召そうとしている瞬間。無慈悲な笑顔がキタ━━(゚∀゚)━━!!

ちなみに久しぶりにヤンマガの最新号を読んだら、何故か副会長が胸をポロリンチョして憤死、キヨシと同じく無慈悲な笑顔を浮かべる天使に召されそうになってて笑った。

一応、何とか千代ちゃんが機転を利かせてくれて、何とか意識を取り戻すキヨシ。「これまでの伏線が繋がった」みたいなドヤ感を出してますが、千代ちゃんのキャラクターがどんどん訳分からん感じになってると思うのは俺だけ?(笑)

もちろん、その間に誰もキヨシのイチモツをしまってくれる人はいないので常時モザイク状態。『クレヨンしんちゃん』みたいなイチモツだったらまだしも、高校生のカラダはほぼ大人。さすがに詳細に描くわけにはいけません。

ただキヨシの復活に喜んだ会長・栗原万里が「本当に生き返ったのね」と嬉しそうにキヨシの首筋を触る。そして脈がドックンドックン打ってることを確認する。

(監獄学園 22巻)
でも、この場面が完全にアレにしか見えない件。思わず「ヤンマガ編集部、モ◯イクかけ忘れよったー!」と心の中で叫んでしまった。やたらめったらなことでは驚かない自分ですが、ページをめくった瞬間、あまりの衝撃的な画像に心臓がドキッとしました。

もちろんキヨシの首筋です。しっかりアゴと髪の毛が見えますよね?はい。それ以外にあり得ません。えー、そうとも。決して多くは語りませんが、これまでさんざん「モザイク」を使っていただけに、その演出が強烈な前フリとして上手くイカせていました。会長の「脈がドックンドックン打ってる」というセリフが見事に合致しすぎ。

個人的にはコミックス時に修正が入るのかと思ってましたが、しっかり雑誌の掲載通りのままでした。いや、もちろんキヨシのカリk…もとい首筋なので何の問題ありませんが、仮に監獄学園のアニメ二期が始まった時を考えるとギョッとします(笑)


コール対決で自爆の嵐

監獄学園22巻 アンドレ怖すぎ
(監獄学園 22巻)
そんで副会長とアンドレがいよいよ対峙するものの、副会長のメンタルが子供化したままであることに慟哭。アンドレが暴れだす。というか、アンドレの表情がただの獣。いや、もはや『モンスターハンター』にいてもおかしくないモンスター。実際アンドレの身長が5m級でただの進撃の巨人(笑)

監獄学園22巻 ジョーの煽りコール
(監獄学園 22巻)
そこでジョーが煽りコールを入れて、アンドレを手懐けているリサにセクハラ。つか何このポーズ。リサの動揺がそのままアンドレの暴走に繋がる。結果的にリサや表会長・ケイトにもダメージを与えられる。

…はずだったが、逆にケイトからコールをされて見事な返り討ちに合う。ジョーだと、ジョーが好きなケーキさんの彼氏を暴露される。ケーキさんは彼氏が複数の女子と付き合ってたことを曝露される。

そして横山杏子はサイズの合ってないブラをディスられる。そこで仲間のシンゴが助けにはいろうとするものの、
監獄学園22巻 シンゴの心ない発言
(監獄学園 22巻)
杏子はブカブカブラだって、みんな知ってるよ!」と背後から射撃。しかも「身の丈に合ったブラをつけてくれ!頼む!」とどんどん追い打ちをかけていく。

横山杏子は思わず「身の丈に合ったってどういう意味だよ」と軽くキレ気味に尋ねると、シンゴは「B地区が見えないようなブラ」と説明したら、横山杏子は「じゃあニプレスでもいいのかよ」と反論。もちろん極論。

でもシンゴは「あぁなるほど一理ある。それなら俺と変わんねぇような胸の杏子でも、今まで通り見栄はったブラつけられるし全て解決だ」と、最後はコレでもかというぐらいのトドメ。さすがの男でも「一理もない」ことは分かります。フォローや擁護として何一つとして成立してない。シンゴ、鈍感ってレベルじゃねぇ。

当然、乙女心はズタズタの横山杏子は「ああそうだな!これで解決だわぁ!!ハハ!ありがとなシンゴ!」と涙を浮かべながら開き直る場面は泣けます。鈍感シンゴが何故キレているか分からず、「落ち着けよニプレス貼るって妙案出たじゃねぇか」と横山杏子を説得する場面も、色んな意味で泣けます。

「何が他の男子にB地区見せたくねぇだ!シンゴ!テメェに見せるB地区もねぇよ!」という切り返しも笑った。


タナカマユミというネットアイドル

そして一番の被害者がマユミ。騎馬戦で千代ちゃんを担いでいる一人。正直、この22巻を読んで初めて知りました。

(監獄学園 22巻)
実は「真神那由多(まかみなゆた)」という売れないネットアイドルをやっているそう。お馴染みのアイサツが「ガウガウ☆」。これは恥ずい、恥ずすぎる。表会長・ケイトの調査能力がえげつない。そして悪っい顔してます。

いわゆるニコ生主。自分はほとんど観ませんが、よく中高生の女の子もやってるとか。その場合は顔バレしないようにマスクをしてるそう。ただマユミの本名はタナカマユミ。だから真神那由多(まかみなゆた)はアナグラム。まさかの名前の時点でネタバレ。

そしてマユミはジュースを飲んでる場面も配信してた。当然マスクは口元部分だけ外さなければいけないので、鼻だけ隠してても顔はほぼ見えてる状態。いろいろとスキがありすぎんだろ。もはや自業自得レベル。

トドメがダイエットシリーズ。マユミ曰く、「スキの多い服で運動をするだけで面白いように来場者が増えた」とのこと。確かに安易に脱いで注目を集めたがる女の子は多いイメージ。

(監獄学園 22巻)
ただ、やっぱりのモザイク。どんだけハードなことしてたのか気になって仕方ない。というか、この22巻はいろいろとモザイク率がたけーよ!(笑)

そこでジョーたちが「こんな時、本物のアイドルが見せるのは涙じゃない笑顔さ!」と応援。ディスりコールが声援のコールに変わる。みんなして「ガウガウ☆」とコール…もといエールを送る。千代ちゃんも「マユミの信じた道を行くべきだよ」と応援。だってアイドルは脱ぐのがお仕事。三上悠亜、高橋しょう子然り!!

監獄学園22巻 マユミ 真神那由多3
(監獄学園 22巻)
そしてマユミは「ハートに噛みつくプリティウルフ!真神那由多です☆」と復活…ってダメージをバリバリ隠し切れない件。普通に膝はガクブルしてそうな勢い(笑)

そのまま特攻した千代ちゃんは巨人アンドレの背中を伝って、表会長ケイトとリサの元へ辿り着いたはよいものの、アンドレに振り落とされてしまう。
監獄学園22巻 千代ちゃんドラゴンボール
(監獄学園 22巻)
でも普通にクルクルシュタッと地面に落ちる千代ちゃん。ただの女子高生の戦闘力を軽く超えています。これもういよいよドラゴンボールやで!

監獄学園22巻の総括


『監獄学園 プリズンスクール』22巻のネタバレ感想ですが、キヨシのイチモツこと首筋が笑いました。あのインパクト感は久々。

ただネタ切れ感もなくはない。いきなりモブとしてすら認識してなかったサブキャラクターを取り上げることが増えたのも好例でありましょう。いきなり「今までずっといてましたけど?」みたいに堂々と登場させられても、読者としては「え?誰コイツ?」みたいな感じでポカーンですから。いい加減元通りに復活させたガチ副会長とモンスターアンドレをバトらせないんでしょうか。

最新号のヤンマガを見ると『監獄学園』は上位で掲載されてるので何やかんやで人気なようですが、タイミング的にはそろそろ潮時っぽい感じもします。コピペも目立つし、会長・栗原万里も普通にアンドレの目に炭酸飲料をぶっかけるなど清廉さゼロ。キャラクターとしてブレ出してますしね(笑)

ちなみに物語のキーマンは学園長らしい。何故かパツキン美女と逃避行を繰り返してるようですが、ずっと記憶喪失状態。そろそろ記憶が戻るような雰囲気。ただ本筋の展開とどう絡んでくるのか分からないので、ひたすらチンプンカンプン。イライラ。

というか学園長がいないのに勝手に体育祭が始まる高校って?(笑)