『パラレルパラダイス』1巻のネタバレ感想をレビュー。作者は岡本倫。掲載誌はヤングマガジン。出版社は講談社。ジャンルは青年コミックのファンタジー漫画。AmazonのKindleや楽天koboなどでも試し読み・立ち読みができます。

この『パラレルパラダイス』は最近ヤングマガジンで始まった岡本倫のファンタジー漫画。ただ内容がなかなかにしてぶっ飛んでて笑いました。そこで今回はファンタジー漫画『パラレルパラダイス』が面白いか、つまらないか考察してみました。


漫画「パラレルパラダイス」のあらすじストーリー


まずは簡単に『パラレルパラダイス』のあらすじを解説。

主人公は高校生の陽太。ひょんなことからファンタジーの異世界に飛ばされる。この世界には大きな特徴があった。それが「人間の男子が一人もいない」こと。3000年前にある神さまから呪いをかけられ、しかも女子は男子とまぐわないと20歳までに全員亡くなってしまう。

パラレルパラダイス1巻 あらすじ 陽太とルーミ
(パラレルパラダイス1巻)
この世界で陽太は大好きな幼なじみとウリ二つの聖騎士・ルーミと遭遇する。ルーミは男への耐性がなかったことに加え、また神さまの呪いで全ての女性は男に触れられるとすぐに発情してしまう体になっていた。

果たして陽太はルーミを救うことはできるのか。いや全女性を救い出すことはできるのか。はたまたリアル世界に戻ることはできるのか。『パラレルパラダイス』の内容は、まさにパラレル世界のハーレムパラダイスなストーリーに仕上がってます。

更なる詳細は【漫画】パラレルパラダイスのあらすじ・登場人物まとめを参照。『パラレルパラダイス』の登場人物などもまとめてます。


岡本倫らしい笑いがワロタ


結論から書くと、『パラレルパラダイス』はそこそこ面白いんじゃないかと思います。作者・岡本倫の独特のノリなんかが笑えます。

パラレルパラダイス1巻 岡本倫の笑い ルーミ ジーニアス
(パラレルパラダイス1巻)
例えばジーニアスという知識が豊富な神さまを「この鳥」扱いする陽太に対して、ヒロインのルーミが激怒。「ちょっとジーニアスは神さまなのよ!鳥とか失礼なこと言わないで」とフォローしたかと思いきや、「ジーニアスは食べても全然おいしくないんだから!」と完全な食用鳥扱い。もはや一度食べたことを自供してるようなもん。

考えてみるとジーニアスは神さまなのに、ルーミは「呼び捨て」で読んでる。天皇に対して「明仁(あきひと)」と呼んでるようなもん。「ちょっと明仁は天皇なのよ!ただのおジイチャンとか失礼なこと言わないで!」みたいな感じか。


完全に内容が大人向けでヤバいwww


ただ『パラレルパラダイス』の内容がとにかくヤバイ。前述のあらすじを読めば分かると思うんですが、展開的にはファンタジー要素というよりシモ系の展開が多い。

パラレルパラダイス1巻 身悶えるルーミ
(パラレルパラダイス1巻)
例えば陽太がルーミの手を握るだけで、ルーミはテレ顔全開。ドキドキドッキン。目もぐるぐるぐるぐるどっかーん。いずれマンガおすすめ考察ブログ「ドル漫」では【漫画の作り方】目の描き方という記事も作りたいと思いますが、意外と面白い表現で汎用性もあります。

パラレルパラダイス1巻 身悶えるルーミ2
(パラレルパラダイス1巻)
先程も説明しましたが、いわゆる「発情」してしまう。ルーミだけではなく他にもその後色んな女性キャラクターが登場し、その異世界で唯一の男性・陽太に触れられるだけでことごとく発情してしまう。本当に誰もが期待してしまう展開が起きます。

でも、お色気展開の度合いが尋常じゃない。冒頭でも説明しましたが、『パラレルパラダイス』の掲載誌はヤングマガジン。青年誌ではあるものの、言ってもコンビニに並ぶレベル。当然常識的な範囲内に収まってるかと思いきや完全な18禁www照れるどころか漏れるwww

クジラの潮吹きように潮は吹くし、タコの吸盤のように力強く吸い付くし、ジャングルの中をグチュグチュとお手々でかき分けてみたり、本当に一般的なブログでは詳細にネタバレできない直接的なことばかり。もう完全に大人向けビデオのそれ。

パラレルパラダイス1巻 表紙
(パラレルパラダイス1巻)
例えば『パラレルパラダイス』の表紙は言ってもフツー。かつて同作者・岡本倫の『極黒のブリュンヒルデ』全18巻のネタバレ感想もレビューしましたが、それと比較しても大差ないような表紙。だから余計にビックリした読者は多いのではないか。

まさに『COMIC LO』方式。表紙は至ってフツーの雑誌・コミックなんだけど、いざ中身を見てみると完全にヤバイ。急に何ブッこんでくれてんねん。芦田愛菜ちゃんがめちゃめちゃ毒舌みたいな感じ。そんな愛くるしいルックスでそんなドギツい毒舌出てくる?みたいな。


パラレルパラダイスの総合評価・評判・口コミレビュー


以上、ただのドスケベ漫画『パラレルパラダイス』が面白いかつまらないかの感想レビューでした。

作者・岡本倫ファンはもれなく買っていいと思いますし、完全にヌキ目的の内容のそれはムラムラ男子読者にもおすすめします。岡本倫の笑いの作り方も上手く、テンポよく読める。そのため商品・コンテンツの質としては。下手な大人向け漫画より高い。

強いて批判するのであれば、あまりに内容がぶっ飛びすぎてるため、ほとんど使える画像が少ないこと。SNSなどで宣伝したくても表立っては使えない上、表紙はフツーのため中身のせっかくの魅力が伝わりづらい。ま、何事もほどほどが一番ですな(笑)

この『パラレルパラダイス』はほぼほぼファンタジーマンガではない気はしますが、別漫画ブログでは「ファンタジー漫画おすすめランキング」も作ってるのでもしお暇ならどうぞ。