『幸腹グラフィティ』1巻のネタバレ感想。作者は川井マコト。まんがタイムきらら(芳文社)で連載中の4コマグルメマンガ。今年1月8日にはTVアニメ化もされたらしい。ちなみにタイトルは「幸福グラフィティ」ではなく「幸腹グラフィティ」です。
(1巻)
『幸腹グラフィティ』の展開としては、基本的に町子リョウ・森野きりんの二人によるゆるーいドタバタコメディー。ただ女子中学生は食欲たっぷりですから「食べ物」をベースとした笑いが繰り広げられるという内容。
(1巻)
ちょっとハムっと噛むだけの描写。でも何かが!!ホッペが紅潮!
(1巻)
ふわっふわのお揚げも先っぽから!
(1巻)
でもベースにあるのは、やっぱり「美味い」という感情。この豪快な食いっぷりを見てるだけでお腹が思わず鳴りそう。
(1巻)
森野きりんなど、各々の登場人物たちもしっかりキャラが立ってるのに、みんな可愛らしい。作者・川井マコトの画力は高いので『食戟のソーマ』的な楽しみ方も可能。漫画の中では画力の高さはそれだけで価値がある。
◯展開…★3◯テンポ…★4
◯キャラ…★4◯画力…★4
◯大人買い…★4
◯おすすめ度…85点!!!!
あらすじ
主人公は中学生の町子リョウ。一人暮らししながら高校受験のため日々勉強してる。そこへ叔母・明からお願いされるかたちで、同学年の森野きりんと同居するハメになる。(1巻)
『幸腹グラフィティ』の展開としては、基本的に町子リョウ・森野きりんの二人によるゆるーいドタバタコメディー。ただ女子中学生は食欲たっぷりですから「食べ物」をベースとした笑いが繰り広げられるという内容。
色んな意味で美味しそう!
幸腹グラフィティの設定やアイデアはシンプル。とにかく町子リョウ・森野きりんなどの食いっぷりが艶かしい!(1巻)
ちょっとハムっと噛むだけの描写。でも何かが!!ホッペが紅潮!
(1巻)
ふわっふわのお揚げも先っぽから!
(1巻)
でもベースにあるのは、やっぱり「美味い」という感情。この豪快な食いっぷりを見てるだけでお腹が思わず鳴りそう。
総合評価
幸腹グラフィティはゆる~い4コママンガということで、そこまで深くレビューする内容もない。でも料理で言えばお茶漬けみたいな感じのマンガで、5巻ぐらいまでだったら結構あっさり楽しんで読めた。(1巻)
森野きりんなど、各々の登場人物たちもしっかりキャラが立ってるのに、みんな可愛らしい。作者・川井マコトの画力は高いので『食戟のソーマ』的な楽しみ方も可能。漫画の中では画力の高さはそれだけで価値がある。
◯展開…★3◯テンポ…★4
◯キャラ…★4◯画力…★4
◯大人買い…★4
◯おすすめ度…85点!!!!
コメント