『アイアムアヒーロー』最終22巻のネタバレ感想をレビュー。作者は花沢健吾。掲載誌はビッグコミックスピリッツ。出版社は小学館。ジャンルは青年コミックのゾンビ漫画。AmazonのKindleや楽天などでも試し読み・立ち読みが可能です。
(アイアムアヒーロー最終22巻 花沢健吾/小学館)
だって、まさかの最終回はハゲオチwww
正直サラッと読み流した直後に抱いた感想を一言で片付けると「イミフ?」という感想を抱いたのが本音でした。そこで『アイアムアヒーロー』はどういう最終回だったのか、自分なりの考察も含めて簡単に触れたいと思います。
ちなみに当ブログは移転済みのためお手数おかけしますが、続きは「アイアムアヒーローの最終回が意味不明すぎてワロタwww」を参照してみてください。2017年3月にレビューした内容から少し加筆修正しております。
今回のネタバレ感想は『アイアムアヒーロー』の最終22巻になります。Twitterで最終回について一言だけ触れましたが、割りと悪い意味で衝撃でした。この最終22巻のAmazonレビューを軽く見てみると、発売から数日も経たずに50以上の酷評で大荒れ状態。
(アイアムアヒーロー最終22巻 花沢健吾/小学館)
だって、まさかの最終回はハゲオチwww
正直サラッと読み流した直後に抱いた感想を一言で片付けると「イミフ?」という感想を抱いたのが本音でした。そこで『アイアムアヒーロー』はどういう最終回だったのか、自分なりの考察も含めて簡単に触れたいと思います。
ちなみに当ブログは移転済みのためお手数おかけしますが、続きは「アイアムアヒーローの最終回が意味不明すぎてワロタwww」を参照してみてください。2017年3月にレビューした内容から少し加筆修正しております。
コメント
コメント一覧 (50)
でもバズマンの管理人のレビューを読んでスカッとしました
花沢先生には次回作がんばってほしい
ただ最初が面白すぎた反動と評価すればそれまでですが…
多分バズマン以外の漫画ブログがレビューしても同じような感想になるはず
とりあえず花沢健吾さんお疲れさまでした
バズマンの管理人さんもお疲れさまでした
ゾンビ漫画で世界崩壊して、世の中リセットされて「やったぜ!これで生き残れば勝つる!」とか言ってる奴がよく居るイメージですけど
「ねぇよンな事」って訳ですかー
一々手取り足取り幼児を養護するように、一から十まで懇切丁寧に絵と文章で説明しなくても、ZQNが発生した原因も目的もその結果も描かれてると思うけどもね。
タイトルにもあるように映画のアイアムアレジェンドのオマージュとして、かつ独自の世界観を加えつつ終わってるし、ゾンビものとしては投げっぱなしでもなく、しっかり最後まで描かれた作品だと思うけども、バカの感想はまったく理解できない。
「嫌なら見なければいい」「嫌いなら批判しなければいい」というのであれば、この漫画サイトに汚いコメントをしてる人間にこそ当てはまる。まさにブーメランというやつだろう。少し考えれば分かる話だ。
とりあえずアイアムアヒーローの最終回に関係のない話をするのはやめろ。ドルジさんやアイアムアヒーローの読者の迷惑でしかない。
まあ作者にしか分からんか
要するに蛇足が多すぎた。ただそれだけ。
バズマンさんや他のコメントと全く同意の感想でした
ただの言論統制でワロタ。対価払ってる時点責任が生じてるの気づかないかなぁ
社会経験少ないんだね。ウヨ猿にありがち
作者は漫画家なんて辞めちまえ
要はエヴァ旧劇みたいなことをやってんだよな
作者の自己批判、それも自分で自分を安心させるためだけの自己批判…これがフィルターにかかっただけのストーリー。くだらないよ
痛感させる作品だった
終わりの解釈はほぼほぼ同意だけど、このラストを最初から考えてたのなら不要だったストーリーが多すぎるかなあとも思う
簡単にハッピーエンドに出来ただけに、やっぱりこの作者はビターな終わり方が好きなんだなあと思った
確かに、ずっと英雄を見てきた読者は最後が迫るにつれて「え?!え?!」ってなってきたと思うし、最終章だけみたら漫画史上最悪のラストかもしんないけど、英雄の生き方は良くも悪くも最後までブレてないし、あの言葉、あのラストは強がりとかではないと思う。結局英雄はヒーローではなくただの英雄だったっていう。面白いか面白くないかは別にして。
俺もコロリとの再会、共闘、胸熱つ!比呂美ちゃん奪還!復活!ハッピーエンド!ってのを期待してたけど、その期待がハズレたからといってそーゆう解釈は違うと思う
ただ、俺個人的には比呂美ちゃんや漁船の泉谷しげるとかそーゆうストーリー的なのはもうちょっとその後まで詳細に描いてカタルシス感じるラストにしてほしかったかな。
サブストーリーも別口で連載するなら文句はないけど別に興味もない
要は、畳み方がわからなくなって投げっぱなしで逃げただけでしょ。何も新しくないし面白くもない
20世紀少年やドラゴンヘッドみたいな駄作と同じで過去に散々やり尽くしたパターン芸
「全22巻、総額で約1万円」ゲームソフトでも映画のDVDでも新品で数本買える額。
まぁ・・漫画家は個人事業主というリスクを背負ってるからこういうのもアリだけどね。
ストーリー作品である本作で言えば、相対的に「1万円の価値」が「1つの作品」あったのかって事になる。漫画でストーリー物をやるなら、フラグの回収、これは初期段階でプロットをガッツリ組むべき。
「体内に取り込んで若返る」これも世界観がデタラメなファンタジーになり台無し。
個人的にアイアムアヒ-ローで一番面白かったのは序盤から道中と、後は2016年夏頃に発売された公式アンソロジー8。あれは読みごたえがあった。作者が巻末コメでアンソロを否定しなかったら、ラストの21-22巻周りにもパート2の企画は出てましたよ。
Amazonのレビューでも叩かれてるのも納得。
多分ドルジ露瓶尊さんと同じ意見の人の方が多いハズ。
こいつ自分の言ったことボイレコに録音して流したら、それについて延々と反論してそうだな。右とか左とか毎日考えてるから、このブロガーの言葉から勝手にそんな要素を捏造してる。
俺はラスト悶々としてたからこのブログ見つけて、作者の側からの風呂敷のたたみ方が見えて納得できてよかったし、コメント欄の他の解釈も面白くて良い機会になったけど、※9みたいなのはいらん。一生鏡と話しててほしいわ
「ZQNが南下してる」の回収も、「ひろみちゃんの意思が全ZQNの上にある」ことも、泉谷しげるのあの後も、全部語られてないのが苛立つ
そしてコロリがしにそうな所を最後の玉一発とかで救うなりして、皆でヘリで脱出して
とりあえず島でハッピーエンドってところか?
そりゃ自分の人格否定されるようなもんだしキレるわな
22巻を読みながらのラストでバックドロップ食らって3カウントて感じで無念。
さも何かが入ってるかのような箱をどんどん大きくして、読者は勝手に中身を想像して、自分たちの空想を楽しむ
しかし最終的には箱の中身は空っぽだという事実が示されて、ただのガラクタだったと気づく
作中では金に価値はないが内容も無かった。
ラストは最初から決まってたと思うぞ
みんな忘れてしまっただけでしょ?
題名からしてアイアイムレジェンドのパロディなんだから
最初はなんであんなに面白かったのにこんな結末になるかね
バズマンのレビューにぐうの音も出ないわ
合法的に(罪に問われず)ヤるにはここまで世界崩壊しないと無理ですよ、って話にしか思えなかったわ。女王蜂云々とか海外の来栖っぽい奴とかマジでなんだったんだよっていう
アイアムアレジェンドもまず画ありきの中身のない映画だったけど、そのオマージュだからって言われてもだから何?って感じだし
でも変にこれからやってくぞーって意気込まれてもね
だからこれが最善だと思うよ
分かるって言ってる人は汲み取りすぎか読まなすぎ
結局しょーもないオチなんだな早く記憶から消したい
アイアムアヒーローが出た当初から読み初めて、そして終わって感慨深いものもあったけどこんなに続いたオチがこんなもんかってがっかりもある。結局ひろみちゃんに恨まれたまんまなんだよね?
面白かったか面白く無かったか