『ふだつきのキョーコちゃん』1巻と2巻のネタバレ感想。作者は山本崇一郎。ゲッサン(小学館)で連載中のギャグ漫画。

あらすじ

主人公は札月ケンジ。そしてヒロインはその妹・キョーコ。

ふだつきのキョーコちゃん1巻1
ケンジはシスコンをこじらせすぎて、休み時間になると妹の教室へ一目散。学校一のヤンキーで、下級生たちはいつもビクビク。

ふだつきのキョーコちゃん1巻4
妹は妹で兄貴なんて大嫌いと普段ツンケンしてる割に、でもそんな兄貴が好きというツンデレ。

ふだつきのキョーコちゃん1巻5
しかも妹キョーコは実はキョンシーで…というドタバタコメディ。

色んな設定や属性が多い

ただ属性というのかなんというのか、ちょっとキャラクターが抱える設定が多すぎる。

例えば、兄であるケンジはシスコン。見た目はヤンキー。でも実はヤンキーじゃない。妹のキョーコは兄・ケンジが嫌い。でも実はケンジが大好きなツンデレ。そもそもキョーコは人間ですらなくキョンシー。ケンジが守ってくれるもののケンカはめっぽう強い…などなど、まだ他にもある。

ふだつきのキョーコちゃん1巻6
キョーコはツンデレとお伝えしましたが、その性格が切り替わるキッカケが大きなリボン。普段からキョーコが髪の毛につけてるそれが取れると急激に人格変わる。ツンが一切なくなって、完全なデレ状態になる。

もう設定だけでお腹いっぱい。結局「どこがポイントなん?」っていう疑問に尽きる。ここまで色んな要素があると逆に個性が無くなっちゃう。個人的にはキョンシーだけで十分。

総合評価

Amazonのレビューでは「実の兄妹だからウヒョー」的なレビューもありましたが、思わず「だから何なんだ?」と。そんなに血が繋がった妹とか欲しかったら、今夜あたりママンとパパンに一戦頑張ってもらったら?

絵柄や画力はそこそこですが、設定だけで高得点を採点するのは難しい。



◯展開★2.5◯テンポ★3.5
◯キャラ★3.5◯画力★3.5
◯全巻大人買い…★3
◯おすすめ度…77点!!!!