絶賛大人気のトヨタのコンパクトSUVといえば、C-HR。読み方はそのまま「しーえいちあーる」。

2017年3月 C-HRの販売台数 プレイボーイ19号20号
ニューモデルマガジンX
2017年3月の販売台数はトヨタ・アクアに次いで4位(軽自動車除く)。順位以上にC-HRの乗り出し価格は下手すると300万円を超えるので、そう考えたら1万7000台前後という数字がいかに驚異的か分かるはず。

既にトヨタ・CHRに関する試乗評価はアップロード済み。他にもトヨタ・CHRと日産・エクストレイルの比較トヨタ・CHRとマツダ・CX3の比較トヨタ・CHRとホンダ・ヴェゼルの比較もアップロード済み。

大友克洋 C-HR2
このトヨタ・C-HRは既に格闘ゲーム「ストリートファイターII」とのコラボCMは発表済みですが、続いては第四弾としてアニメ映画『AKIRA』で有名な大友克洋とコラボCMを発表。「NEO TOKYO」という文字がいかにも『AKIRA』を彷彿とさせます。

そこで今回は大友克洋×C-HRのコラボCMに関する記事を書いてみた。まさに期待を裏切らないほど近未来的な内容だった。

大友克洋 C-HR3
例えば真っ暗なビル群が爆発したかと思ったら、急に伝播するかのように灯りが付き出す。

大友克洋 C-HR4
この煌々と明かりを照らすビルの町並みが、いかにも大友克洋ワールド的。古いんだか新しいんだかという、この「人間の手によって作られた感」が素敵。まさに生きた町並み。

大友克洋 C-HR7
新しさと古さの見事な融合。

大友克洋 C-HR5
そんな町並みをトヨタ・C-HRがさっそうとビルの明かりを反射して駆け抜ける。まさにC-HRの近未来的なデザインとマッチするではありませんか。

大友克洋 C-HR8
ラストはC-HRが動くドラゴンが投影されるトンネルの中を孤高に駆け抜けて終わる。ただC-HRの購入を考えてる方に注目してほしいのは、ルーフスポイラー。これが穴開き。かなりぶっ飛んだデザインであることがこういった細かい演出からも伝わるはず。


肝心のC-HRと大友克洋のコラボ動画がコチラ。良くも悪くもストーリー性はないものの、きっと映像的に魅せられるはず。さすがに第4弾とトヨタはかなりお金をかけて宣伝したので、もうしばらくはC-HRのコラボ動画は出てこないはずです。