『BLEACH-ブリーチ-』71巻のネタバレ感想。作者は久保帯人。少年ジャンプ(集英社)で連載中のバトル漫画。【ネタバレ感想】BLEACHが面白い理由考察まとめも併せてご参照。


ネム VS ペルニダの結末

涅ネムとペルニダ・パルンカジャスのバトルの続き。

ブリーチ71巻 ネム死亡
(ブリーチ 71巻)
ネムが圧してるのかと思いきや、バラバラにされたペルニダが空中で復活。そしてネムをバーン。科学者にとって完璧とは絶望だったはず。ネムは完璧ではないから死んだ。それなのに涅マユリがショックを受ける。そして自らの怠慢とネムへの愛(?)に気付く涅マユリ。

一方、ペルニダはネムの死体を貪り食いだす。しかし涅マユリは余裕。そして何故かネムの大脳だけを取り返す。

その理由はネムの脳下垂体には被造魂魄細胞の分裂限界を突破するための、強制細胞分裂加速器官が埋め込まれている。理論の限界を突破して成長させ続けるために常時機能を暴走させている特殊な器官で、大脳基底核を通じ頭頂葉を直結させることで制御しているから。

つまり、どういうこっっちゃーーーッッ!!!???

ブリーチ71巻 ネムを食べて自滅するペルニダ
(ブリーチ 71巻)
要するにネムの身体を食べると、その捕食者は「過剰成長で自滅」するとのこと。そして涅マユリは無事ペルニダから勝利を収める。

「遂に私は自ら進化する魂魄を零から作り上げたのだ」「私はお前を超えたぞ浦原喜助!」「次に会った時は私とお前の差を見せつけてやる」「私とお前の2人でだ…」と真っ裸のネムと抱き合う寸前で場面転換。

ちなみにネムが持ってきた肉体保護瓶で涅マユリは肉体療養。更木剣八も同じく肉体療養へ。多分ネムも復活するような気配。

ブリーチ71巻 日番谷冬獅郎が復活
(ブリーチ 71巻)
そして、その肉体保護瓶には既に日番谷冬獅郎たちが入っていて、無事復活。いずれバトルに参加してくる模様。


京楽春水 VS リジェ・バロ

続いて京楽春水と星十字騎士団のリジェ・バロの戦い。リジェ・バロは「万物貫通(ジ・イクサクシス)」の異名を持ち、スナイパーみたいな武器を使ってくる敵。遠目からバンバンと撃ってくる。

ブリーチ71巻 京楽春水とリジェ・バロ
(ブリーチ 71巻)
でも京楽春水は「だるまさんがころんだ」でほぼ瞬間移動して、リジェ・バロの背後を取る。こういう場面は久保帯人らしいカッコ良さ。副隊長の伊勢七緒も付いてくる。瞬間移動したので平子真子たちは置いてけぼり。そこで京楽春水は「先に言ってて」と伝えるように伊勢七緒に促す。

ブリーチ71巻 伊勢七緒
(ブリーチ 71巻)
でも伊勢七緒は「戻る前に死んでたら、死体の胸毛を剃りますから」。京楽春水は「身元不明になるからやめて」。さすがに個人を特定する部分は他にあるはず。でも確かに戦場カメラマンの渡部陽一がヒゲを剃ったら多分気付く自信はありません。

ブリーチ71巻 京楽春水とリジェ・バロ2
(ブリーチ 71巻)
京楽春水は「死ぬまで遊び明かそうじゃないの」とニヤリ。

ブリーチ71巻 影法師
(ブリーチ 71巻)
影法師がブワーッとリジェ・バロを取り囲む。

ブリーチ71巻 京楽春水とリジェ・バロ3
(ブリーチ 71巻)
でもリジェ・バロが両目を見開くと無敵化。相手の攻撃も無力化して残像とか関係なくなっちゃう。京楽春水が攻撃を受けまくって一転してピーンチ。

そこで京楽春水は花天狂骨を卍解。「花天狂骨枯松心中」を発動。数キロに渡って周辺が真っ暗。霊圧の凄まじさで敵味方関係なく身震いするほど。そして一段目、躊躇疵分合(ためらいきずのわかちあい)。二段目、斬鬼の褥(しとね)。三段目、断魚淵(だんぎょのふち)。そして「糸切鋏血染喉(いときりばさみちぞめののどぶえ)」でリジェ・バロを真っ二つ。

ブリーチ71巻 京楽春水とリジェ・バロ4
(ブリーチ 71巻)
ただそれでも「僕は不死。僕は特権を与えられた神の使い」とリジェ・バロは死なず、京楽春水はやはり返り討ちに合ってしまう。

ブリーチ71巻 伊勢七緒の斬魄刀・狂骨
(ブリーチ 71巻)
そこで京楽春水は副隊長・伊勢七緒が斬魄刀に授ける。京楽春水の斬魄刀「花天狂骨」は二刀流だったんですが、「花天」と「狂骨」の二対で一つ。でもその一つである「狂骨」の方が伊勢七緒の斬魄刀だったそう。

伊勢家は女系の家系で、女性しか生まれなかった。そこで婿養子を取るわけですが、ことごとく婿は早死する伊勢七緒の母親も婿養子を取ったものの、やはり早死。その婿養子が京楽春水の兄貴だった…みたいなクダリがどうのこうの。

伊勢家で代々受け継がれていた斬魄刀が「神剣・八鏡剣」。これを狂骨(お狂)の中に隠してたってこと?らしい。果たして不死身のリジェ・バロを倒せるのか?みたいな場面で71巻は終了。

ブリーチ71巻 平子真子と誰か
(ブリーチ 71巻)
平子真子はアメリカンヒーローみたいなキャラと戦うような伏線もあります。


総合評価

京楽春水のオッサンらしいカッコ良さが出てた71巻でした。少し前に『銀狼ブラッドボーン』というマンガのネタバレ感想を書きましたが、「渋い」ってのはこういうことなんだと思います。

『BLEACH(ブリーチ)』72巻の発売日は6月か7月初旬頃に発売されるはず。休載の関係でやや不明。

ちなみにマンガ考察ブログ・ドル漫【最終話】BLEACH 最終回ネタバレ感想まとめ【漫画】BLEACH 名言一覧まとめなども併せてご参照ください。ドル漫の記事では「未回収の伏線」なども絡めてBLEACHの結末を考察してます。