『暗殺教室』17巻のネタバレ感想。作者は松井優征。少年ジャンプ(集英社)で連載中ですが、そろそろ最終回を迎えそうな気配。
『暗殺教室』の映画第二弾も2016年3月25日から公開されるらしく、死神役が嵐の二宮和也、柳沢教授が成宮寛貴、コロセンセーの最愛の人だった雪村あぐりが桐谷美玲にキャストも決まってるそう。ただ雪村あぐりは意外に豊満だったので、ガリガリの桐谷美玲に務まるんでしょうか。やはり小池栄子あたりで…って、さすがにそれはないかw
(暗殺教室 17巻)
カルマは「なに小動物のメスの分際で調子乗ってんの?」とビキビキ。カルマとしては自分のことを「わてゴリゴリの肉食系男子でっせ」とでも思ってるんでしょうか。
(暗殺教室 17巻)
でも渚は渚でグレイシー柔術ばりに対抗。
それを見かねたセンセーが「チーム戦で決めたらいいですやん」と肝心の張本人が仲裁案を提案。そして「渚 VS カルマ」のチーム戦が始まります。
(暗殺教室 17巻)
狹間といったモブ生徒たちも登場。クライマックスも近いということで、それぞれの生徒たちを総花的に活躍させてます。
(暗殺教室 17巻)
とりあえず渚だけは鬼無双状態。
(暗殺教室 17巻)
カルマチームの戦略的な攻めがそこそこ見もの。
(暗殺教室 17巻)
カルマは客観的に状況を分析することで、渚にガチギレした自分を客観視できる。ここにもコロセンセーの教育的な配慮がなされていました。
(暗殺教室 17巻)
最終的に渚とカルマは目をランランと輝かせての一騎打ち。何故か二人とも八重歯。女性読者はキュンキュン?
結末は敢えてネタバレしませんが、派手なバトル描写が満載で楽しませてくれます。とりあえずお約束の大団円。センセーを助ける方法を探す方向へ向かいます。具体的には、どうやって反物質が爆発しないかの道を探ります。
(暗殺教室 17巻)
そして「季節外れの自由研究」と称して宇宙ステーションをジャックする計画をぶち立てるセンセー。具体的には日本が実証実験をしようとしてる有人宇宙船に潜り込み、そこから宇宙ステーションに潜り込むことを提案する。きっと元ネタがあるはずですが、何故、画像が劇画チックなのかは不明。
有人宇宙船に潜り込んだのは、前述の渚とカルマ。果たして、センセー爆破に関するデータを手に入れることはできるのか?みたいな終わり方。
ちなみに宇宙空間まで飛び出すのに必要なロケットの速度が秒速7.9km/s。マッハでいうと23。でもセンセーの最高速度が20。
(暗殺教室 17巻)
だから「この日、初めて殺センセーのスピードを上回った」というセリフが地味に良かった。それだけ生徒たちが成長したことを伝えてると同時に、そろそろ物語が終わることも伝わって切なさを誘います。
総括
少年ジャンプ最新号を読んでる限り、『暗殺教室』は終わりそうで終わらない。下手すると20巻程度まで続きそうな気もしますが、最終巻はレビューせずに「暗殺教室は面白い?」かどうかの考察記事を最後に締めたいと思います。
そういえば同じ少年ジャンプで連載中の『トリコ』の猿王・バンビーナがある神社にパクられて話題になってました。
(暗殺教室 17巻)
でも集英社的にはマクドナルドをパクるのはオッケーなんでしょうか?もちろんパロディーやオマージュだと分かった上でのボケですので、敢えてのツッコミは不要です(*´Д`)ハァハァ
ちなみに既に完結した『暗殺教室』が面白いかの考察も良かったらご自由に。
『暗殺教室』の映画第二弾も2016年3月25日から公開されるらしく、死神役が嵐の二宮和也、柳沢教授が成宮寛貴、コロセンセーの最愛の人だった雪村あぐりが桐谷美玲にキャストも決まってるそう。ただ雪村あぐりは意外に豊満だったので、ガリガリの桐谷美玲に務まるんでしょうか。やはり小池栄子あたりで…って、さすがにそれはないかw
赤チーム VS 青チーム
『暗殺教室』16巻では殺センセーの過去が明らかに。冬休みが明けて、運命の日まであと60日ちょっと。そこでクラスメイトの一人・渚が「コロセンセーを助けよう」と提案。ただカルマは反対。そこでカルマと渚が反目。(暗殺教室 17巻)
カルマは「なに小動物のメスの分際で調子乗ってんの?」とビキビキ。カルマとしては自分のことを「わてゴリゴリの肉食系男子でっせ」とでも思ってるんでしょうか。
(暗殺教室 17巻)
でも渚は渚でグレイシー柔術ばりに対抗。
それを見かねたセンセーが「チーム戦で決めたらいいですやん」と肝心の張本人が仲裁案を提案。そして「渚 VS カルマ」のチーム戦が始まります。
(暗殺教室 17巻)
狹間といったモブ生徒たちも登場。クライマックスも近いということで、それぞれの生徒たちを総花的に活躍させてます。
(暗殺教室 17巻)
とりあえず渚だけは鬼無双状態。
(暗殺教室 17巻)
カルマチームの戦略的な攻めがそこそこ見もの。
(暗殺教室 17巻)
カルマは客観的に状況を分析することで、渚にガチギレした自分を客観視できる。ここにもコロセンセーの教育的な配慮がなされていました。
(暗殺教室 17巻)
最終的に渚とカルマは目をランランと輝かせての一騎打ち。何故か二人とも八重歯。女性読者はキュンキュン?
結末は敢えてネタバレしませんが、派手なバトル描写が満載で楽しませてくれます。とりあえずお約束の大団円。センセーを助ける方法を探す方向へ向かいます。具体的には、どうやって反物質が爆発しないかの道を探ります。
レッツ GO 宇宙ステーション!
そこでプログラムの律が「センセー(触手細胞)の老化分裂に伴う反物質の破滅的連鎖発生の抑止に関する検証実験」が宇宙ステーションで行われていることを突き止める。(暗殺教室 17巻)
そして「季節外れの自由研究」と称して宇宙ステーションをジャックする計画をぶち立てるセンセー。具体的には日本が実証実験をしようとしてる有人宇宙船に潜り込み、そこから宇宙ステーションに潜り込むことを提案する。きっと元ネタがあるはずですが、何故、画像が劇画チックなのかは不明。
有人宇宙船に潜り込んだのは、前述の渚とカルマ。果たして、センセー爆破に関するデータを手に入れることはできるのか?みたいな終わり方。
ちなみに宇宙空間まで飛び出すのに必要なロケットの速度が秒速7.9km/s。マッハでいうと23。でもセンセーの最高速度が20。
(暗殺教室 17巻)
だから「この日、初めて殺センセーのスピードを上回った」というセリフが地味に良かった。それだけ生徒たちが成長したことを伝えてると同時に、そろそろ物語が終わることも伝わって切なさを誘います。
総括
少年ジャンプ最新号を読んでる限り、『暗殺教室』は終わりそうで終わらない。下手すると20巻程度まで続きそうな気もしますが、最終巻はレビューせずに「暗殺教室は面白い?」かどうかの考察記事を最後に締めたいと思います。そういえば同じ少年ジャンプで連載中の『トリコ』の猿王・バンビーナがある神社にパクられて話題になってました。
(暗殺教室 17巻)
でも集英社的にはマクドナルドをパクるのはオッケーなんでしょうか?もちろんパロディーやオマージュだと分かった上でのボケですので、敢えてのツッコミは不要です(*´Д`)ハァハァ
ちなみに既に完結した『暗殺教室』が面白いかの考察も良かったらご自由に。
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