バズマン。

健全な漫画の感想ブログ。基本的に面白いマンガだけレビューしてるつもり。

【スポンサーリンク】

つい先日までジャンプスクエア(集英社)で連載されていた『大正処女御伽話』が完結しました。詳しくは「大正処女御伽話 最終回のネタバレ感想」も参照してください。

いずれ実写化やアニメ化がされる可能性もゼロではない気がするので、今回は『大正処女御伽話』に登場するヒロイン・夕月(ユヅ)のカワイイシーンだけまとめてみました。ちょっとエッチィ場面もなくはない…かも。このマンガの内容をよく知らないという方は「マンガ 大正処女御伽話 あらすじ登場人物まとめ」も参考にしてください。


夕月の笑顔やキス顔がとにかく可愛らしい


とにかくユヅは笑顔が可愛らしい。普段から口リ顔キャラのため一部読者にはウケそうですが、リアルでも「笑うとカワイイ」というのは武器。

大正処女御伽話1巻 かわいいユヅ8
(大正処女御伽話1巻 集英社)
例えばユヅが新しい着物をお披露目したときには、主人公・志磨珠彦が見とれて思わず黙ってしまう。その姿を見てユヅは「珠彦様ったら見惚れてるー」とからかう。自分が可愛いことを自覚してる女性は普通嫌いですが、そういうウザったさがない。

大正処女御伽話2巻 かわいいユヅ1
(大正処女御伽話2巻 集英社)
ユヅは程よく積極的な性格のため、コチラのパーソナルスペースを程よく干渉してくる。だから珠彦が誕生日を迎えた場面でも、お手てをぎゅっとして笑顔で「お誕生日おめでとうございます」と笑顔でニッコリ微笑んでくれる。そして頬を少し赤らめるなど、某お笑い芸人風に言えば「ほれてまうやろー」。

大正処女御伽話1巻 かわいいユヅ5
(大正処女御伽話1巻 集英社)
漫画タイトルからも設定や内容が察することができると思いますが、ユヅはバージン。そこで二人が一緒に寝ていると横でふいに「必ず珠彦様に捧げますからね」と一言。口元を見せてないのが、何とも恥じらい。普通こんなことを女性に言われたら、ややもするとプレッシャーにもなりますがむしろ自尊心だけが満たされる。

キス 大正処女御伽話2巻 かわいいユヅ
(大正処女御伽話2巻 集英社)
そして極めつけは、この「ユヅのキス顔」である。いずれ【漫画制作】口の描き方(ドル漫)という考察記事も執筆したいと思いますが、何とも程良いポッテリ感。


ユヅの胸にはロマンとトキメキがいっぱいつまってる


ユヅは見た目通り、やや幼い。実際に身長はかなり低め。主人公・志磨珠彦が高身長なだけあって、より対比が顕著。でも一方で胸はロマンがいっぱい詰まっている。

胸 大正処女御伽話1巻 可愛いユヅ1
(大正処女御伽話1巻 集英社)
ユヅと志磨珠彦が最初出会った場面では、何ともなさそうに見えます。まさに野比のび太としずかちゃんの関係性。ここに山から降りてきた野良タヌキが登場すれば、完全に『ドラえもん』。でもユヅはサラシを巻いて隠してた。

胸 大正処女御伽話4巻 可愛いユヅ1
(大正処女御伽話4巻 集英社)
後々それが明らかになるんですが、最終的にユヅが無防備状態でお風呂などに入った場面では、これぞバインバイン。桃の天然水のCMに出ていた華原朋美風に言えば、「ひゅーひゅー」。例えば思いっきり走れば、胸の震度はマグニチュード8並ぐらいのはず。


ユヅはもはやくせっ毛すら可愛い?


ただユヅがボリューミーなのは胸だけじゃない。

くせっ毛 大正処女御伽話1巻 かわいいユヅ1
(大正処女御伽話1巻 集英社)
髪の毛のボリュームも普段は封印されていて、いざ覚醒させるとファンタジー漫画『ダンジョン飯』のセンシを彷彿とさせるほどモッフモフ。

ただ見た目は似ても似つかぬほど可愛らしい。画像の場面は主人公・志磨珠彦とコンプレックスを打ち明けあってる場面ですが、「妖怪みたいでしょう?」と言ってる表情も何とも可愛らしい。実際、志磨珠彦は思わず「かわいい」と一言漏らす。

くせっ毛 大正処女御伽話1巻 かわいいユヅ2
(大正処女御伽話1巻 集英社)
それを聞いたユヅが「私この髪のことを少し好きになれました」と返答するのもカワイイ。ヤベーよ!俺ユヅのこと全然嫌いになれねーよ!綾瀬はるかと一度ぐらいこんなイチャイチャプレイしてみてーよ!10万円までなら出しますからお願いしますホリプロさん!

以上、『大正処女御伽話』のユヅ(夕月)の可愛らしいシーンまとめでした。既に【感想まとめ】大正処女御伽話が面白いという考察レビューも執筆済みなので、購入に悩んでいる方はテキトーに参考にして下さい。

この漫画ブログ「バズマン」ではグーグルアドセンスという広告を貼ってます。スマートフォン版のテンプレートにはライブドア側の広告が別に貼られているのが癪ですが、最近話題になったのが「ads.txt」という存在。ちなみに「ads.txt」の読み方は「アズテキスト」らしい。

最近グーグルアドセンスを導入しているブログの運営者に、この「ads.txt」に関する警告メールが届いていたらしい。これに対応しない場合は、「10 月中旬より、ads.txt ファイルに正しいサイト運営者 ID が含まれていないサイトに対しては、広告の配信を停止」するという問答無用の厳しいもの。そこでお小遣い稼ぎしてる人にとっても、本業で稼いでる方は戦々恐々。

しかも「ads.txt」が怖いのは、これに対応できない無料ブログは全滅するかも知れないということ。

そこで今回はads.txtとは何なのか、本当に無料ブログは無くなってしまうのか等を少し真面目に考察してみました。ほとんどの見てるだけの方には関係ないと思いますが、もしかすると自分が好きなブログが消滅してしまうかも?というお話。先日ディスらせていただいたヤマカムのような漫画ネタバレブログなど、おそらく今どき小遣い稼ぎしてないブログやサイトも少ないだろうから。


ads.txtとは広告枠の偽装を防ぐ技術


まずは「ads.txt」に関する内容を簡単にまとめたいと思います。

「ads.txt」とは何なのかというと、簡単にいえば「広告の偽装」を防ぐための最新技術。最近はデジタル広告の出稿が増えた分だけ(実際アメリカでは既にテレビの広告費よりもネットの広告費の方が多い)、アドフラウドという詐欺行為が蔓延してる。もちろん日本でも同様に広告詐欺(アドフラウド)が蔓延中。

何故ならグーグルアドセンス然り、ネット広告の多くは自動で全て行われてるから。

例えば月極広告だとお互いの顔(広告を出す側と広告を載せる側)は見えてるものの、グーグルアドセンスなどは全て自動プラグラムで行っている。広告の販売出稿から、どのメデイアの広告枠に表示させるかなど、大量の情報を人手でやるのは非効率。

でも、それ故に広告枠を偽装してみたり、実際には表示されてないのに表示されてるように偽装してみたり、そういった詐欺行為が裏では蔓延してるらしい。ただ「ads.txt」を広告を出す側と載せる側の双方が導入することで、何やかんやで防げるらしい。うさんくさいメディアやサプライヤーを排除しようというのが、今のネット広告の流れ。

そこら辺のads.txtに関する詳しい解説は専門サイトに任せておくとして、ただ最新技術といってもそこまで大したもんでもない。何故なら「.txt」とあるように、単なるテキストファイルだから。しかも定められた情報を数行ほど記載するだけで、何万文字のプログラムコードを入力する必要もない。IDなどの情報を開示してお互いトレーシングしやすくするだけのもの。

だから取るべき対策として「ads.txt」というテキストファイルを、そのままルートドメイン下に設置するだけ。至って簡単。間違って記入すると広告が非表示になるため注意は必要ですが、数分もかからない。


無料ブログはサブドメインのためads.txtが設置不可


じゃあ同じように無料ブログでもルートドメイン下に「ads.txt」を設置すればいいじゃん?アホなん?死ぬの?と思うでしょ?

ただ残念ながら、これが無理。何故なら無料ブログはサーバーに入れないから。もし数千人数万人の人間がサーバーを好き勝手イジることができたら、他のブログにも多大な影響を与えるから大問題に発展する。

当然といえば当然の措置ではあるんですが、サーバーに入らないと「ads.txt」をルートドメイン下に設置できないため、例えばテンプレートにIDやらを貼り付ければいいだけのGoogle Analyticsよりも断然ハードルが高い。

そもそも無料ブログの場合、有名無名問わず、意外とサブドメインのままで運営してる管理人が実に多いんです。ライブドアの有名所で探すと「哲学ニュースnwk」や「F1通信」「海外反応I LOVE JAPAN」「日本視覚文化研究会」などが、やはりサブドメインで運営されている様子。

でも先程解説したようにads.txtを設置する場所は「ルートドメイン」。

例えば、「○○.livedoor.jp」というURLがあったとすると、ルートドメインとは「livedoor」の部分。一方、サブドメインとは「○○」の部分にあたります。このバズマンという漫画ブログのURL(http://buzz-manga.blog.jp/)の場合だと、ルートドメインが「blog」、サブドメインが「buzz-manga」にあたります。基本的にサブドメインは作り放題。

無料ブログの多くはライブドアに限らず、FC2でもSeesaaでも、それぞれのサブドメインをイジってサイトのURL名を決めてる。やはり最初から独自ドメインで運用することはハードルが高く、そのまま人気ブログに成長して放置…というパターンが大半。

FC2ブログの有名所だと「パンドラの憂鬱」なども○○.fc2.comといったサブドメインで運営してる模様。テキトーに調べると海外反応系ブログはサブドメインで運営してる所が多い。他のFC2の上位ブログをざっくり見渡しても、独自ドメインでガッツリ運営してる人はライブドアより少なかった印象。

つまり「哲学ニュースnwk」といったブログの多くでは、ads.txtが義務化されると問答無用でグーグルアドセンスといったネット広告が貼れなくなる(正確には広告が表示されなくなる)可能性が非常に高い。ライブドアにはプロフェッショナルブロガープランというものもありますが、基本的に何の対策にもなりません。

もちろん常連ユーザーが多いブログばかりだと思うので、新たに独自ドメインを取得して新ブログを立ち上げたとしてもそこまでアクセスに影響はなさそうですが、やはり移行作業は極めて大変でしょう。おそらく全記事を削除するか、そのまま放置するかの二択になりそう。

どのみち今後確実にアドセンスを貼るためには「独自ドメイン」と「レンタルサーバー」で運営する以外に方法はなさそうです。その過程でブログの運営を止める人も増えるのではないか、というのが個人的な見立て。結果、大量のアクセスを他人の褌で相撲を取る感覚で稼いでる無料ブログサービスそのものも衰退しそう。おそらく当たるはず。


制限が多すぎる無料ブログはアドセンスに不向き


無料ブログはメリットが多いイメージ。

ただかつて「アフィリエイトをやるなら無料ブログとワードプレスのどっちがおすすめ?」という比較記事記事でも触れましたが、今回の「ads.txt事件」ではやはり無料ブログの限界を感じさせます。ここからは愚痴っぽくなりますが、今回の記事で言いたいのはここ。無料ブログって意味なくね?ってこと。

無料ブログだと難しいサーバーをイジる必要もなく、様々な新しいサービスを勝手に導入してくれそうなイメージ。ウイルスの感染も心配なさそうなイメージ。ただ、そこまで無料ブログのサービスは良くない。

例えば最近だとライブドアは未だにSSLにすら対応していない。他の無料ブログもSSLへの対応が後手後手でした。サーバー障害にしても、実はレンタルサーバーと回数的には大差ない。テンプレートもクソばかり。

もちろん無料ブログは、基本的にお金はかかりません。でも、代わりに無料ブログ側の広告が表示される。ライブドアはグーグルアドセンスの枚数制限もあるなど、「儲ける儲けない」目線で考えると何でお前らにいちいち許可をもらわなアカンねんということばかり。

ただレンタルサーバーを借りても、せいぜい月額1000円もしない。もちろん一日100万アクセスもある超有名ブログなら別ですが、それでも一日10万20万アクセス程度であれば月額数千円程度の出費で済む。それなりにアクセスがあれば、少なくとも確実に元ぐらいは取れる。

せめてレンタルサーバー以上に対応が機敏であれば許せるんですが、今説明したようにライブドアにしろFC2にしろ運営の対応はグズグズ。時代の流れに機敏に対応するどころか、むしろ逆らってるぐらいの謎の反骨精神を見せつけてくれてる。

だから生殺与奪の権限を握ってる無能な運営さんに祈ることしかできることがなく、コチラはただ座して死ぬのを待つだけ。いくら無料とはいえ、サーバーを管理してる運営に全てを委ねざるを得ない状況は本当に怖いということ。コチラからしたら対策しようがない。これならフツーにレンタルサーバーを借りて、まだ自分で対応した方が確実だし精神的にも安定できる。

特に一番バカなパターンが月額数百円から1000円を払って、わざわざ無料ブログの有料プランに入ってる人。多くの場合は広告非表示にできるといった機能のみで、この有料プランでは大したサービスが提供されるわけではありません。

そのくせ所詮は無料ブログのサーバーを使ってるので、今回の記事の主題である「ads.txt」の問題も結局は対応できないのが痛い。もうメリットが一つもない。その最たる無料ブログが「はてなブログ」でしょう。

自分も家電評価ブログ「かででん」をはてなブログで運営してますが、はてなの有料プランは月額1000円とめちゃくちゃ割高。こんだけ払えば割りと良いレンタルサーバーが借りられる上、具体例を挙げると「クレジットカードの読み物」あたり。何故わざわざ独自ドメインを取得したのかが意味が分からない。頭が良いのか悪いのか。

つまり無料ブログで運営し続ける以上、今後はますます色んなリスクが増える。無料ブログ側がどうやって対応していこうと考えてるのか知りませんが、SSL化への対応などを見てるとお察し。今後はアマゾンアソシエイトといったアフィリエイト系も同様の措置を取らないとは限らないため、もはや「無料ブログの存在意義」が確実になくなりつつある…というお話でした。


ads.txtとは関係ない余談


ちなみに自分は複数の漫画ブログを運営してるんですが、大半は無料ブログ。そのため複数のブログでまんべんなく更新してましたが、今後はもう漫画感想ブログ「ドル漫」を一本に絞って本腰入れて更新しようかと思います。

さすがに広告が一切表示されなくなるとしたら、正直そこまで頑張る意味がない。パクリしか能がない社会のゴミであるキュレーションメディアとは違って、厚かましいかも知れませんがせめてコミック代ぐらいは元を取りたいと思っています。いずれ完全に広告が表示されなった時にでも、特定の記事を何個かドル漫に移動させようかな。

他にも最新フルモデルチェンジ情報を扱った自動車ブログ「くるまン。」も運営してるんですが、やはりBloggerという無料ブログで運営中。そのため、この自動車ブログも新しく作り直そうか思案中。BloggerはURLに年月が問答無用で入るから、記事の古さがムダに際立ってしまうのがずっと嫌だった。

おそらく自分と同じように考えてる人は少なくないと思うので、「ads.txt(に近い技術)」の登場はネット業界を意外と大きく変える事件になりそうです。

先日2017年10月10日に第48回衆議院議員選挙の公示がされ、10月22日に投開票が行われます。国会を開かずに野党からの追及に華麗に逃げ出した安倍総理に批判しかありませんでしたが、それより東京都知事の小池百合子が「希望の党」を設立して話題になりました。前回の投票率は過去最低だったので、今回の第48回衆議院選挙の投票率は少なくとも上がりそう。

そこで今回は2017年10月22日に投開票が行われる第48回の衆議院議員総選挙の情勢をまとめてみました。ただし、今回は「東京ブロック」に限定してますので悪しからず。果たして小池百合子率いる希望の党の躍進はあるのか?都議選と同じ光景は見られるんでしょうか?地味に伏兵として現れた立憲民主党は勝つるのか?

序盤情勢→中盤情勢→終盤情勢と追って記事を何度か再編集しています。

ちなみにそれぞれの選挙区の細かい候補者情報は新聞社のサイトでもチェックしてください。今回の情勢記事では明らかな泡沫候補などについては、基本的に面倒なので割愛してます。あと選挙が終わるまでコメント欄は全て封鎖しますので悪しからず。


東京1区の情勢


まずは東京1区の情勢。

意外にも自民・山田美樹と立憲民主・海江田万里が横一線。東京1区には希望が出馬しているんですが、結果的に希望の党は当落線上にも絡めていない様子。この1区は全国的に無党派層が多いんですが、特に東京1区は顕著。そのため海江田が反自民・非自民の受け皿として機能してるからかも知れない。

また序盤情勢の段階で、比例投票先が希望と立憲民主が並ぶ。中盤情勢では希望の勢いが更に失速し、既に立憲民主が上回っているという情報もチラホラ。終盤情勢では確実に立憲民主が希望を上回ったらしい。その情勢が小選挙区でもバッチリ現れている様子。

前回の衆議院選挙の結果を見ると、自民・山田が10万、民主・海江田が8.9万、共産が3.2万。ここに共産脱落も奏功してることは言うまでもないか。また前々回に維新が台頭した衆議院選挙では、自民・山田は8.2万まで票を落としてる。希望が結果的に保守票を奪ってるのも奏功してるのか。

終盤情勢ではほぼ立憲民主・海江田が自民・山田より優勢に戦いを進めている様子。自民・山田は追う展開。希望の候補は当落線上には相変わらず絡めていません。ちなみに東京1区には、又吉イエスこと又吉光雄が出馬しているなどカオス状態なので、興味がある方は候補者一覧もチェックしてみてください。


東京2区の情勢


東京2区の序盤情勢も、立憲民主・松尾明弘と自民・辻清人が横一線。希望の鳩山太郎は結果的に自民票を奪っているという情報もあって、まさに自民と肉薄。元々は民主・中山義活の地盤だけあって、共産脱落も相まって野党票が立憲民主に集約されつつあるらしい。

終盤情勢では立憲民主・松尾が党の勢いをそのままにわずかに先行するなど、戦いを優勢に進めている様子。ほぼ当選の目がない希望支持者が立憲民主・松尾に流れているのかも知れない。


東京3区の情勢


東京3区の序盤情勢も、自民・石原宏高と希望・松原仁が今回の衆議院選挙でも横一線。本来なら小池旋風のチカラを借りて松原仁は「圧勝」の構図を思い描いていたと思いますが、民進党時代と戦局が大して変わらない事実は希望の党の勢いのなさを感じさせる象徴的な選挙区か。希望の風がますます止んでしまうと松原仁は更に苦しい戦い。

中盤情勢でも変わらず両者は接戦だったものの、希望の失速は思いの外に足を引っ張るのか終盤情勢では自民・石原が一歩リードといった予想もあります。終盤に来ての突き放しは、希望・松原にとってかなり苦しい情勢。


東京4区の情勢


東京4区の序盤情勢は、自民・平将明が安定の戦い。平将明はアンチ安倍の石破茂グループの一人。立憲民主の井戸正枝や希望・難波の順番で追うものの、やはり政権批判票が分裂してるのは痛い。

ちなみに井戸正枝は元々は兵庫1区の民主党議員。この落下傘に情勢で後塵を拝してることからも、東京ですら希望新人の勢いはほぼ皆無の状態。組織や風もないこともあって中盤情勢でも構図は大きく変わらず。終盤情勢でも同様。自民・平は鼻ほじりながら戦ってるぐらい余裕のはず。


東京5区の情勢


東京5区の序盤情勢は、自民・若宮健嗣と立憲民主・手塚仁雄が横一線。またしても希望は当落線上の戦いに絡めず。立憲民主・手塚は共産脱落も相まって、割りと良い勝負に持ち込めている様子。ただこれまでの衆議院選挙の結果は数万票以上の大差で自民・若宮が当選済み。立憲民主・手塚は党の追い風を活かしきれるかどうか。

終盤情勢では依然として両者は接戦ではあるものの、立憲民主・手塚の名前が先に来る情勢結果もあってかなり面白い展開に発展しています。やっぱり選挙はこうじゃないと。

東京6区の情勢


東京6区の序盤情勢は、自民・越智隆雄と立憲民主・落合貴之が横一線の勝負。希望・植松は空気。共産脱落が奏功。前回の衆議院選挙では自民・越智が11万、維新・落合が8.9万、共産が5.1万だったためいかに野党票を取り込むかがカギ。

終盤情勢では自民・越智がやや優勢の展開。立憲民主・落合は左派票を固めるものの、無党派などで切り崩されているのか横一線の展開から少し差が開きつつある模様。

東京7区の情勢


東京7区の序盤情勢は、立憲民主・長妻昭と自民・松本文明が横一線。今回2017年の衆議院選挙では2万票前後を獲得する共産は候補を立てていない。これまで長妻昭は数万票近くの大差を付けて、おにg…松本文明に勝利していましたので少し意外な情勢。共産脱落は追い風なものの、意外と両者の親和性は高くないのかも知れない。

希望の候補者である都民ファーストの会の代表・荒木の父はやはり空気。中盤情勢以降は党の失速に伴って、更に失速傾向に歯止めがかからず。

ただ終盤情勢では立憲民主・長妻がやはり優勢になってる模様。もし長妻が勝てない情勢であれば、他の立憲民主の候補者は誰も勝てないでしょうからね。知名度の高さが奏功。


東京8区の情勢


東京8区の序盤情勢は、自民・石原伸晃が安定した戦い。希望・木内孝胤が追う展開ではあるものの、ある程度まともに戦えてるのは元民進党議員だからでしょう。

ただし木内孝胤は元々は9区の国会議員であったり、候補者が6人と乱立するなど基本的にはやや劣勢の戦いを強いられる。中盤情勢でも変わらず。終盤情勢では自民・石原に更に大きく突き放されているらしい。希望の選挙対策を取り仕切っていた細野豪志や中山成彬のポンコツっぷりが改めて際立ちます。


東京9区の情勢


東京9区の序盤情勢は、自民・菅原一秀が安定した戦い。中盤情勢、終盤情勢でも変わらず。


東京10区の情勢


東京10区の序盤情勢は、まさに三つ巴。希望・若狭勝と自民・鈴木隼人、そして遅れて立憲民主の鈴木庸介が追う展開。

本来は希望の党のオリジナルメンバーであり、小池百合子の最側近である若狭勝は圧勝してなければいけませんが、やはり政党支持率で立憲民主に並ばれたのが痛い。中盤情勢では東京ブロックの比例獲得議席が立憲民主が4、希望が3といった予想情報もあるなど、希望・若狭勝はやや苦しい展開。

ただ立憲民主・鈴木も共産が邪魔をしているため、やはり全体的には苦しい。そのため自民・鈴木が順当に…。終盤情勢では自民・鈴木が一歩抜け出すといった予想がされています。名前の掲載順を考えると、希望・若狭は三番手で落選する可能性も。選挙後の希望の党の混乱は必至。


東京11区の情勢


東京11区の序盤情勢は、自民・下村博文が安定した戦い。中盤情勢でも変わらず。希望の誰か分からないような新人を急遽擁立した程度では勝てません。終盤情勢でも同様。細野豪志さん、中山成彬さん、息してますか?


東京12区の情勢


東京12区の序盤情勢は、公明・太田昭宏が安定した戦い。今回は「公明vs共産」の一騎打ちの展開ではあるものの、共産・池内沙織は苦しい展開。

前回の衆議院選挙では公明・太田が8.8万票、共産・池内が4.4万票、生活・青木が4万票。次世代・田母神容疑者が3.9万票だった。共産・池内沙織と横一線という序盤情勢もありましたが、やはり一般的な有権者は共産候補者に投票しにくい現実があるのか中盤情勢では更に差は広がる。

他の組織も共産党にそこまでの義理立てもないでしょうから、他の野党票の動きが全体的に鈍いのか。ただ終盤情勢では共産・池内にやや勢いがあるかのような表現も見られますが、共産支持層以外の取り込みに難。いつまでも自民アシストをしててはいけません。


東京13区の情勢


東京13区の序盤情勢は、自民・鴨下一郎が安定した戦い。希望が立候補を出さず、立憲民主に多少有利に働くかと思いきや、何故か共産も出馬している謎地帯。中盤情勢や終盤情勢でも変わらず。


東京14区の情勢


東京14区の序盤情勢は、自民・松島みどりが安定した戦い。希望・矢作は選挙不足、知名度不足、風不足のトリプルパンチで為す術なし。まさに自民・松島は左「ウチワ」の情勢。中盤情勢や終盤情勢でも変わらず。


東京15区の情勢


東京15区の序盤情勢は、自民・秋元司と希望・柿沢未途が横一線。様々な情勢調査も加えて予想すると、この15区が東京ブロックの中で最も接戦になるという見方も。柿沢の父親の地盤を引き継ぐなど本来は有利な側面も働きますが、党全体の失速ぶりが希望・柿沢の足を引っ張ってる模様。中盤情勢では希望の失速が顕著になっているため、希望・柿沢は更に苦しい展開。

実際、前回の衆議院選挙の結果は維新・柿沢が8.8万票に対して、自民・秋元が8.5万票とまさに大接戦。自民にも希望にも風が吹いてない現状は、まさに候補者の地力同士による殴り合い。他の選挙区でも言えますが、まだ共産から候補を降ろさせる方が良かったとしか思えない情勢が続きます。

ただ終盤情勢では自民・秋元が優位に立ち、むしろ希望・柿沢を引き離しているとのこと。やはり希望の党の失速がかなり足を引っ張っている様子。さすがに元民進系の希望候補者は当選すると思っていましたが、かなりヤバイ状態。

東京16区の情勢


東京16区の序盤情勢は、自民・大西英男と立憲民主・初鹿明博が横一線。不祥事同士の戦いではありますが、初鹿は共産脱落が奏功。え?希望の候補者ももちろん出馬してますよ(震え声)。

ただ前回の衆議院選挙は自民・大西が9.8万、維新・初鹿が5.6万、共産が3.7万、次世代が1.2万だった。単純に共産分を足しても足りず、次世代の票の行く末次第では立憲民主・初鹿は苦しい展開。実際、毎日新聞の中盤情勢では自民・大西が優勢といった報道もあります。

でも終盤情勢にかけては、まだまだ立憲民主・初鹿と自民・大西が接戦を展開してるとのこと。各社の情勢調査によってバラバラではあるものの、それだけ両者が互角の戦いをしてる裏返し。立憲民主・初鹿の名前が先に表示されるなど、自民に勝つ可能性は他の選挙区より高め。

東京17区の情勢


東京17区の序盤情勢は、自民・平沢勝栄が安定した戦い。中盤情勢や終盤情勢でも変わらず。希望の党が勢いそのままに当選してほしかった選挙区のため、非常に残念。


東京18区の情勢


東京18区の情勢は、自民・土屋正忠が優勢。立憲民主・菅直人はやや苦しい。これまで菅直人の鉄板区でしたが、総理大臣後はずっと自民・土屋に後塵を拝する状況。共産が脱落しても、情勢的にはあまり好転していない様子。

前回の衆議院選挙では自民・土屋が10万票に対して、民主・菅直人は8.9万票。共産は3.5万票だったので単純計算では自民・土屋を上回る情勢になって無ければおかしいんですが、希望の候補者が民放記者らしく、そこにリベラル票が吸収されていたりするのか。都議選では武蔵野区の民主共産の統一候補がファーストの候補に完敗するなど、全体的にリベラルのパワー感が落ちているのかも知れない。

ただ中盤情勢では立憲民主・菅直人が自民・土屋に追いついたという報道もあって、情勢は不透明。終盤情勢でも依然として自民・土屋が優勢に立つものの、立憲民主・菅は最後の追い込み次第か。

東京19区の情勢


東京19区の序盤情勢は、自民・松本洋平と立憲民主・末松義規が接戦

前回の衆議院選挙では自民・松本が10万票に対して、民主・末松が8.7万票。何故か今回の衆議院選挙では共産党も出馬して自民サポートしてるんですが、それでも互角の戦いに持ち込めてる事実は「立憲民主の上げ基調」が読み取れます。え?希望の党?もちろん出馬してますって。

ただ中盤情勢では、東京ブロックの比例では自民も引き続き堅調。下手すると前回以上に比例議席を増やすといった予想もされてる。また前回の衆議院選挙の結果は、自民・松本が10万、民主・末松が8.7万、共産が3.7万、次世代・山田宏が3万。次世代・山田は既に自民党の参議院議員になっており、共産もそれなりに得票数がある。

そのため中盤情勢では二人の候補者の差が縮まったという報道はほとんどなく、やはり全体的には立憲民主・末松は苦しい展開を強いられる。終盤情勢では自民・松本が頭一つ抜け出したと報道されるなど、共産党の自民アシストが奏功。


東京20区の情勢


東京20区の序盤情勢は、自民・木原誠二が安定した戦い。中盤情勢や終盤情勢でも変わらず。

ちなみに前回の衆議院選挙の結果を見ておくと、自民・木原が11万。民主・竹田が5.1万に対して、共産・池田が4.9万。共産が割りと得票してる。この理由は、おそらく池田真理子のルックスが意外と共産っぽくないから。

でも今回の衆議院議員総選挙の東京20区では池田ではなく、比例単独で出馬していた宮本徹という人が代わりに立候補してる。比例単独で優遇されるぐらいですから、将来の共産党の幹部候補なのかも知れませんがこの差配の失敗も影響してそう。相変わらず共産は自民サポートが至上命題の模様。


東京21区の情勢


東京21区の序盤情勢は、希望・長島昭久と自民・小田原潔が横一線。対抗馬が社民党の候補(+天木直人)のみであるため、前回の共産ほど野党票の分散はあまり考えにくいのが希望・長島には有利。ただ東京21区は割りとリベラルな地域であり、今回の衆議院選挙から新しい区割りを採用されて更にリベラル色が強まったのは気がかり。あとは更に希望の失速ぶりが明らかになった中盤情勢の存在。

それでも基本的には保守系同士の対決が展開されると予想されます。前回の衆議院選挙の結果は、自民・小田原が83984票、民主・長島が82351票。ちなみに共産が3.6万票。かなり大接戦。今回2017年の衆議院選挙でも同様にまさに「横一線」の戦いが予想されます。中盤情勢でもどちらが抜け出たという情報はなく、投票日まで肉薄した戦いが展開されるものと予想されます。

ただ終盤情勢では自民・小田原がやや希望・長島を上回ると報道されるなど、やはりここでも党の失速が候補者そのものの足を引っ張ってる様子。細野豪志、中山成彬、長島昭久など希望の党のオリジナルメンバーは今回2017年の衆議院選挙をここまでシッチャカメッチャカにしておいて惨敗したら「ザマァwww」という他ありません。

東京22区の情勢


東京22区の序盤情勢は、自民・伊藤達也と立憲民主・山花郁夫が接戦。立憲民主・山花は父親からの地盤を引き継いでいるため、ポッと出の知名度なし組織なし風なしの希望候補は辛い。他の選挙区と同様に大差をつけて自民・立憲に負けてしまうと予想されます。

ただ前回の衆議院選挙は自民・伊藤が11万、民主・山花が8万とそれなりに差がある。共産も3.7万票ほど獲得してた。いくら立憲民主の支持が拡大してるとしても、共産の自民アシストが足を引っ張るのは痛い。

中盤情勢以降も立憲民主の勢いは増しているものの、共産や希望など足を引っ張る野党勢力のおかげで基本的に自民・伊藤が有利に展開を進めています。終盤情勢では自民・伊藤が立憲民主・山花を抑えたと報道されるなど、最後まで両者の差は埋まらなかった模様。いい加減、リベラルを自称する人間は選挙シロートの共産党をもっと叱責してあげなきゃダメだと思われます。

東京23区の情勢


東京23区の序盤情勢は、自民・小倉將信と立憲民主・伊藤俊輔が接戦。まさにしのぎを削る展開。

前回の衆議院選挙の結果が自民・小倉が10万、維新・伊藤が5万、民主・櫛渕が6.3万、共産が3.5万と野党サイドがやはり分裂してた。でも今回2017年衆議院選挙では立憲民主・伊藤に統一されたことで、単純計算で野党票を合算すると有利。

もちろん希望は立候補者を擁立しているものの、シロートの落下傘。希望の政党支持率も急降下している現状、希望の候補は当選するどころか立憲民主の票を削ることすらままならない様子。結果、反安倍の票が立憲民主の伊藤に流れているという情勢。

それでも希望の出馬は決してプラス面には働かないため、基本的には自民・小倉が有利か。終盤情勢でも変わらず接戦は接戦ではあるものの、基本的に立憲民主・伊藤が追う展開で野党側は苦しい展開。


東京24区の情勢


東京24区の序盤情勢は、自民・萩生田光一が安定の戦い。加計問題でおなじみのメガネのオジさん。希望、立憲民主、共産など乱立してる上、どれも知名度で劣る新人候補ばかり。萩生田は前回の衆院選で獲得した得票率51%を超える勢いか。中盤情勢や終盤情勢でも変わらず。


東京25区の情勢


東京25区の序盤情勢は、自民・井上信治が安定した戦い。THE無風区。維新の近畿比例に一度逃亡し、再び地元の山梨1区で活動していた小沢鋭仁が落下傘として急遽投入されたものの、ほぼ何の波風も立てなさそうな雰囲気。中盤情勢や終盤情勢では希望の失速ぶりが顕著になるなど、希望・小沢は更に苦しい戦い。


第48回衆議院議員選挙 東京ブロックの情勢まとめ


以上、2017年第48回衆議院議員総選挙の東京ブロックに関する情勢まとめでした。

ざっくりまとめると、序盤情勢では自民優勢の選挙区が11選挙区公明優勢が1選挙区、その他の13選挙区はほとんど接戦区。終盤情勢では更に自民有利な選挙区は増えて、自民優勢の選挙区は18選挙区ほどに増加し、接戦区はその分だけ減少。

ただ序盤情勢では野党側が優勢の選挙区はなかったものの、接戦区で野党側が優勢に傾いた選挙区は増えました。とはいえやはり野党分裂も手伝って、自民が比較的有利な選挙区が多め。前回衆議院選挙で定数25のうち、自民党は22議席が当選しましたがその再来もありえます。

フタをいざ開けてみると、希望が大失速。やはり無茶苦茶な候補者選定、グダグダしまくったくせに急場凌ぎの公認が尾を引く。組織票と知名度がある元民進系を排除しただけではなく、結果的に立憲民主党という刺客が新たに作ってしまった。まさに三重苦。ましてや小池百合子の「風頼み」という一点突破の唯一の武器すら潰えたのが痛い。

序盤情勢の段階で比例投票先は、既に希望の党は自民党に大きく引き離されてた。主に熱心に支持していたボリュームゾーンである50代60代が小池離れしたのが痛い。中盤情勢では更に立憲民主の勢いが増して、比例議席では希望を上回るという予想がされ、終盤情勢ではほぼ確実に希望の党が立憲民主に負ける勢い。そのことが小選挙区の情勢調査にも大きく影響してるというワケ。

具体的な数字はJX通信の終盤情勢によると、東京都内での比例投票先が自民党は30%に対して、立憲民主党は23%。一方、希望の党は16%と漸減傾向が続き、投票日までには更に差は広がっていそう。東京都内での支持政党も自民党が28%に対して、立憲民主党が19%。希望の党はわずか11%どまり。比例議席に置き換えると自民が最大8、立憲民主が最大6、希望は最大4という予想。

無党派層の投票先も立憲民主が17%とトップに躍り出るなど、結果、希望にハブられた側の立憲民主が健闘してる始末。やはり希望の党が切り捨てた立憲民主が既に組織や知名度を持っているため、希望のペーペー候補者よりも自民党とまともに対峙できてる状況。今のところ自民を落選させるためには、希望よりも立憲民主に投票した方が良いという情勢結果になっています。

ここまで立憲民主が健闘できてるとしたら、枝野幸男や辻元清美の方が遥かに政治センスがあったというオチ。小池百合子という超追い風をここまで凪(なぎ)にせしめてしまう。本当に天才政治家集団の集まりだなー(棒読み)。

中山成彬や細野豪志あたりの選挙を取り仕切っていたポンコt…選挙中なのであまり強い言葉は使いたくありませんが、選挙はノリで勝てるもんじゃないんだよ?本当に細野豪志は静岡の片田舎で大人しく茶でもすすってろ。中山成彬は中国崩壊詐欺でおなじみの石平とちちくり合ってろと。

当初の予想では、希望は全議席で150議席は固いだろうと見られていました。ただ足元の東京ですら元民進系の数人以外は完全に泡沫化してる以上、希望は100議席どころか元民進から引っ越した現有議席57議席を維持するのが精一杯かも知れません。

実際、毎日新聞の中盤情勢予想などでは60議席も超えないと報道され、終盤情勢では希望の党は現有議席の57すらまともに維持できないという報道が大半を占めています。下手すりゃ立憲民主を下回って40議席台もあり得るという予想にも、ここまで来たらうなずく以外にありません。

逆に言うとしっかり元民進系で準備万端で戦っていれば、どれだけ自民党の議席を減らせたか…というハナシ。民進憎し、リベラル憎しで「排除」の道を選んだ結果、「保守惨敗」という結末を迎えそう。連合の会長は否定してますが、おそらく選挙後は立憲と希望が合流するのはほぼほぼ既定路線か。保守もリベラルもいないと「政権交代」できない。

以上、2017年衆議院選挙の東京ブロックに関する情勢予想でした。基本的に希望の候補者には勢いがなく、立憲民主の候補者に投票することが一番大番狂わせが起きやすい状況だと思います。

ちなみに【2017】第48回衆議院選挙 情勢予想まとめ(近畿・東海編)【2017】第48回衆議院選挙 情勢予想まとめ(東日本編)【2017】第48回衆議院選挙 情勢予想まとめ(西日本編)【2017】第48回衆院選 比例+全議席数予想まとめなど、他にも今回の衆議院選挙に関する情勢記事を執筆済みなので興味があればご覧ください。

『いぬやしき』の最終回のネタバレ感想をレビュー。作者は奥浩哉。掲載誌はイブニング。出版社は講談社。ジャンルは青年コミックのSF漫画。AmazonのKindleや楽天koboなどでも試し読み・立ち読みができます。

今日2017年10月12日に『いぬやしき』のアニメがフジテレビ系列で放送開始らしい。各局によって放送時間帯は違う模様ですが、概ね深夜の時間帯。それに伴って…という訳でもないと思いますが、いつの間にか原作漫画である『いぬやしき』も完結していたらしい。

そこで今回は『いぬやしき』の最終回・最終話のネタバレ感想をレビューしたいと思います。どこまでアニメで描かれるかは知りませんが、全10巻というボリュームを考えるとおそらくラストの最終回まで描かれそう。だからネタバレが嫌いな方はスルー推奨(そんな方は記事タイトルを確認して当然開いてないと思われますが)。


超巨大隕石襲来に犬屋敷が立ち向かう!!


まずは最終回のネタバレに入る前に、最終10巻までの展開をおさらいしておきたいと思います。

主人公・犬屋敷とライバル・獅子神が壮絶なバトルを繰り広げた直後、獅子神はそのまま逃走。そして犬屋敷は傷付いた市民たちを次々と救っていく。その映像がテレビで放映されてしまい、自分がサイボーグであることを家族にバレてしまう。

今まで黙っていた後ろめたさもあったが、ついに決心して全て白状する犬屋敷。さすがに全身機械の自分を受け入れてもらえないと思ったが、家族は涙。無事温かく受け入れてもらい、これまでうだつの上がらなかった冴えないパパから犬屋敷はついに「真の大黒柱」になった。ただし息子だけは状況が飲み込めない様子。

いぬやしき9巻 最終回
(いぬやしき9巻 講談社)
ただそこに突如として巨大な隕石が襲来。アメリカのトランプ大統領も精一杯のことをしたものの為す術もなし。思わず「好きにしてください。クソ野郎ども」と完全にさじを投げてしまう。おそらく作者的には本当は安倍晋三を出して、ガタガタとクソもらししてる姿でも描きたかったのではなかろうか。

当然、犬屋敷は巨大隕石に乗り込む。必死に引き止めてくれる家族に対しては「必ず帰ってくる」と約束をして飛び立つ。犬屋敷は自信があった。しかし、これまで何度か悪人たちを倒してきたミサイルを何十発を撃ち放ってもびくともしない巨大隕石。そりゃそうだ。金正恩が大好きな核ミサイルをアメリカがぶっ放しても無傷なんだから。

いぬやしき10巻 最終回
(いぬやしき10巻 講談社)
犬屋敷が途方に暮れていると、そこに逃げたと思った獅子神の姿。驚く犬屋敷だったが、獅子神から思いがけない一言。「コレの軌道を変えようと思って…」。

いぬやしき10巻 最終回2
(いぬやしき10巻 講談社)
獅子神は獅子神で地球に大事な人がいた。それが親友のチョッコーと好きな女の子のしおん。そして獅子神は自爆の道を選ぶ。まさに犠牲による威力の強化は、ドラクエのマダンテ並。核兵器以上の威力を持つそれは、隕石の軌道を見事に変えた…かに思えた。

ただ隕石はあまりに巨大すぎた。そして獅子神の自爆の威力が強すぎた。隕石を中途半端に破壊してしまったため、地球に壊滅的なダメージを与えるほどのサイズの隕石が新たにできてしまう。

いぬやしき10巻 最終回3
(いぬやしき10巻 講談社)
犬屋敷は「やっぱりこれが…運命なんだ…みんな約束守れなかった…ごめん」と涙。つまりは獅子神の後を追うように犬屋敷も自爆をし、巨大隕石を今度こそ木っ端微塵にし無事地球を救う。爆破直前の犬屋敷は家族の姿が走馬灯として流れる。

犬屋敷の姿は夜空を明るく照らす。この光の意味を知ってるのは、犬屋敷の家族とチョッコーだけ。不安に支配される世界の中で、たった数人が悲しみの涙を流した。その後、犬屋敷の息子や娘は「父の姿」を胸に秘めて強く生きていく。


いぬやしき完結ラストの感想まとめ


以上、『いぬやしき』の最終回・最終話のネタバレ感想でした。個人的には「犬屋敷vs獅子神」の展開を引っ張るのかなーと思ってたので、やや意外な終わり方。要するに感想を一言でまとめるなら「アッサリした最終回」だったなと思います。もう少し犬屋敷の活躍っぷり、獅子神の悪童っぷりを見てみたかった気もします。

でも作者・奥浩哉の前作にあたる「ガンツ 全37巻 ネタバレ感想まとめ」の最終回はやや分かりづらい終わり方という評価が多かった。おそらく粘ろうと思えばもっと展開を引き伸ばせたと思うんですが、前作を考慮するとこの最終回は実に潔くまとまってたと評価せざるを得ません。アニメ化のタイミングなども考慮されたのかも知れませんが、全10巻というキリの良いボリューム感もあとあとを考えるとまとめ買いしやすいでしょう。

家族にうだつの上がらない中年サラリーマンの犬屋敷が正義のヒーローとして裏方で活躍し、様々な市民を救出。決して日の目を見ることがなかったが、獅子神という悪の登場で事態は一変。自らを犠牲に地球は救ったものの、誰も犬屋敷の貢献は知らない。

でも家族だけは犬屋敷の行動、その価値の重さを知ってくれている。そして犬屋敷自身は知らないものの、今まで袖にされていた家族の心の中で温かく包まれながら死んでいく。一方、獅子神はここまで暴虐無道に振る舞ってきた割に、特に悪のアンチヒーローとして語り継がれるわけでもなく、一切何も残らず悲しい終わり方。

でも「いぬやしき」の物語だからコレでいい。むしろ両者の存在の対比という演出でも効果はあったか。犬屋敷の最後まで報われない感が、なんとも言えない余韻の残る終わり方に繋がっていたのでしょう。

ちなみに、このブログでは【考察】漫画「いぬやしき」が面白いwwwというレビュー記事は随分前に執筆したので、もし興味があればご覧ください。アニメ版『いぬやしき』をご視聴する前に参考程度に読んでみてくれてもいいのかも知れません。

他にもできるだけ早いうちに「おすすめSF漫画人気ランキング」や「おすすめヒーロー漫画人気ランキング」なども執筆したいと思います。この『いぬやしき』や『ガンツ』もおすすめランキングに入れるつもりなので、興味があればご覧ください。

『深夜のダメ恋図鑑』のネタバレ感想をレビュー。作者は尾崎衣良。掲載誌はプチコミック。出版社は小学館。ジャンルは少女コミックのやや大人向けのラブコメ漫画。AmazonのKindleや楽天koboなどでも『深夜のダメ恋図鑑』を試し読み・立ち読みすることができます。

いずれラブコメ漫画おすすめ・ランキングも作れたらいいなとは考えてますが、何だか最近話題になってるラブコメ漫画らしい。そこで今回は『深夜のダメ恋図鑑』の登場人物やキャラクター、内容やあらすじまどもざっくり解説していきたいと思います。今後もしかすると実写ドラマ化もありうるか。何枚か画像付きなのでWikipediaなどよりは参考になるはず。


深夜のダメ恋図鑑のあらすじ内容


まずは『深夜のダメ恋図鑑』の内容から解説したいと思います。

簡単に書いてしまうと、三人の女性のキャラクターを中心に様々なダメ男たちが集まってくるという内容。ある女性キャラは特定の彼氏に対する不満であったり、ある女性キャラは世の中の男子全般に対する不満をひたすらぶちまけていく。

つまり『深夜のダメ恋図鑑』は、いわゆる「ダメンズ」もののマンガと考えると分かりやすい。あくまで一話完結のオムニバス形式のためストーリー仕立て感は皆無に等しく、そのため『深夜のダメ恋図鑑』のあらすじはあるようでないと考えて良いのかなーと思います。


福間千代(ふくまちよ)


ということで、続いては『深夜のダメ恋』の登場人物を解説していきたいと思いますまずはメインキャラクターの3人から解説。

深夜のダメ恋図鑑3巻 登場人物あらすじ 福間千代
(深夜のダメ恋図鑑3巻 小学館)
最初は福間千代。幼い頃から少女漫画で育った乙女。そのためシンデレラストーリーのような恋愛に憧れる25歳のOL。性格的には三人の中で一番優しめ。福間千代は行きつけのバーで知り合った、八代(後述)という同世代のイケメンと付き合ってる。

ただ「理想の彼氏は王子様」と自称しているだけあって、例えば鼻毛が出ちゃうなど八代のちょっとした言動で冷めてしまうこともしばしば。『深夜のダメ恋図鑑』最新刊まで読む限りは、二人が別れるまでの展開には発展しないものの、最終的にゴニョゴニョできないことも。


古賀円(こがまどか)


深夜のダメ恋図鑑3巻 登場人物あらすじ 古賀円
(深夜のダメ恋図鑑3巻 小学館)
続いてのキャラクターは古賀円。同じく25歳のどこにでもいる美人OL。ただしゴリゴリの元ヤン。そのくせ一度も経験をしたことがないバージン。

三人の中で唯一彼氏持ちではないが美人のため言い寄ってくる男は多いものの、地雷臭がする男が多め。そのため「ざけんじゃねぇ」「いっぺんカーチャンの腹ん中からやり直してきな」など理不尽な男たちにブチ切れることもしばしば。

他にも古賀円は「オマエどんだけいい男なんだよ。福山雅治でもねェよ、そんなハナシ」といった名言もありますが、普段は猫をかぶってるものの基本的に口が悪い。ただ内容的には男でも納得できそうな正論が多いかも知れない。

ちなみに何故か英語がペラペラ。最終的に外国人男性をゲットしようとしているかは不明。


千鳥佐和子(ちどりさわこ)


深夜のダメ恋図鑑3巻 登場人物あらすじ 千鳥佐和子
(深夜のダメ恋図鑑3巻 小学館)
続いての登場人物は千鳥佐和子。やはり福間千代や古賀円と同様に25歳。彼氏が高校時代から一度も途切れたことがないモテ女。ただし付き合う男性は30代のヒモ男など、ことごとくダメンズばかり。まさに逆引きの強さにかけては天下一品。

現在は諒くん(後述)という彼氏がいるが、微妙に残念なイケメン。『深夜のダメ恋図鑑』では過去のダメンズや現在の諒くんに関する不満がメインで描写されています。ちなみに比較的高収入なのか、よく頭も回る。そのためダメンズに対するマウンティング女子っぷりがやや陰湿な側面も。


八代(やしろ)くん


続いては男キャラクターの解説。

深夜のダメ恋図鑑3巻 登場人物あらすじ 八代
(深夜のダメ恋図鑑3巻 小学館)
まずは八代くん。冒頭で紹介したキャラクター・福間千代の彼氏。積極的なアプローチで福間千代を落とすなど、割りと肉食系。ただし女性に対して気配り上手であるが故に、ややもすると几帳面。そのため初エッチの場面では布団を丁寧に敷く場面を見られて、福間千代に幻滅されてしまったことも。

その後は福間千代のため「理想の王子様」になれるように健気に奮闘。ただ起床後にヨダレを垂らすなど、そういった「ささいなこと」で福間千代に引かれてもメゲない実は好青年。むしろ個人的な男目線で判断するなら、福間千代の方が地雷臭しかしないキャラクターに思えてならない。だから数少ないダメンズではないキャラクター。


諒(りょう)くん


深夜のダメ恋図鑑3巻 登場人物あらすじ 諒
(深夜のダメ恋図鑑3巻 小学館)
ラストは諒くん。先程紹介した登場人物・千鳥佐和子の彼氏(同棲中)。

おそらく年齢的には千鳥佐和子とあまり変わらないと推察されますが、諒くんは性格がやや子供っぽい。その割にどこか亭主関白な一面も覗かせる。ただ基本的に幼稚であるが故に、諒くんの行動は一貫性に欠ける。千鳥佐和子の方が年収が高いことが発覚すると臆面もなく「多く稼いでる方が多く負担するのが普通」とドヤ顔でいってのけたこともある。

千鳥佐和子はそれでも諒くんのことが好きなのか、二人が別れることはなく現在進行系でダメンズっぷりを謳歌中。良くも悪くも、女性キャラクターを際立たせてくれる噛ませ犬キャラ。

以上、『深夜のダメ恋図鑑』のあらすじ内容と登場人物キャラクター一覧まとめでした。購入時の参考になれば幸いです。ちなみに漫画「深夜のダメ恋図鑑」が割りと面白いw【ネタバレ感想】も考察済みなので、もし興味が出た方はチェックしてみてください。

最近Amazonが新しいサービスを始めたらしい。それが「Prime Reading(プライムリーディング)」と呼ばれるもの。サービスの名前から何となく察することができますが、アマゾンプライム会員であればKindleの一部の作品が読み放題になるというもの。だから「Kindle Unlimited」とサービス内容は似てるものの、プライム会員であれば新たな負担は必要がないため注目されています。

そこでさっそくアマゾンプライム会員である自分が「Prime Reading(プライムリーディング)」の読み放題はオトクなのか、おすすめなのかをさっそく評価してみました。「AmazonKindle Paperwhite漫画モデルはおすすめか?」という感想記事も書いてる自分としては、主に漫画やコミック好きの目線から色々と考察してみたいと思うので、この感想記事が少しでも参考になれば幸いです。


漫画やコミックは最初の数冊のみしか読めない…


まずは「Prime Reading(プライムリーディング)」が根本的にお得なのかどうなのか評価したいと思います。

感想を一言でまとめるなら「Prime Readingはおすすめ」だと思います。

amazon prime reading
何故ならAmazonプライム会員であれば追加負担は一切必要なく、「Prime Reading(プライムリーディング)」で様々なベストセラーの雑誌や小説を無料で読めるから。Kindle Unlimitedであれば月額1000円程度の負担が必須。それを考えると年間3500円の負担のままで配送料は無料、アマゾンプライムビデオも無料で読める上、更に様々な書籍や雑誌が読み放題になるのはお得と評価せざるを得ません。

ただ、こと漫画やコミックに関して評価するなら微妙。確かに色んな漫画作品をKindleで無料でダウンロードすることが可能。現時点だと『賭博黙示録カイジ』や『アリスと蔵六』、『インベスターZ』などが無料で読めるので一見するとお得。

amazon prime reading 漫画コミック
でも「読み放題」とは言っても、漫画コミックの場合は最初の数冊だけしか無料でダウンロードできません。画像の『賭博黙示録カイジ』の場合は全13巻ですから残りの10冊は読めない計算。既に「Prime Reading(プライムリーディング)」でも説明されてますが、漫画やコミックの場合はどの作品でも「一タイトル3冊まで」しか公開されないらしい。

つまり言ってしまえば、Prime Readingは期間限定で無料で公開されてるサンプルのようなものの印象を受けました。またKindle Unlimitedと同様に「同時に読めるのは10冊まで」という制限もあるらしく、それを色んな漫画作品を無料でたくさん読むのもしんどい。

最近、自分はAmazon FireTV Stickというものを購入しました。詳細な評価は「Amazon FireTV Stickの感想レビュー」も参考にしていただくとして、アマゾンプライムビデオをテレビでも視聴できるというもの。例えば『LOST』を最初のシリーズから暇潰しがてらに視聴してます。また今日からはダウンタウン浜田と千原ジュニア司会の『戦闘車』という番組も始まりました。

言うまでもなく、ドラマ作品などは一シリーズ20話30話とある。じゃあアマゾンプライムビデオでは最初の数話しか観れないのかというと、もちろんNO。『LOST』のようなアメリカドラマだと一シリーズ20話ちょいぐらいあって、今のところまだ3シリーズぐらいまでしか観れていません。

だから同じようなノリで「Prime Reading(プライムリーディング)」も一作品まるまる色んな漫画を読めるかというと、NO。「読み放題」というウリ文句から期待値がどうしても上がってしまいますが、特に漫画やコミックに関しては先程も書いたように「無料の期間限定で読めるサンプルの延長線上」に思っておくのがベターかなぁーと思います。

むしろ中途半端に読める分だけ、また気になる続きが読めない分だけ読後感としては「モヤッと」するかも知れない。Amazonや漫画家、出版社さんからしたら販促という点では効果的なのかも知れませんが、一読者の立場で考えるとPrime Readingは付加価値という点ではそこまで強くないのが正直な感想です。

以上、面白いコミック考察ブログ「ドル漫」おすすめコミック考察ブログ「すごないマンガがすごい!」といった人気漫画ブログを運営してる読者が「Prime Reading(プライムリーディング)」をざっくり評価してみた記事でした。

既にアマゾンプライム会員は500万人を超えているため、このPrime Readingをキッカケに新たに会員数が増えるとは思えませんがKindleを利用するユーザーが増えるなら自分としても嬉しいか。FireTV StickなどでもPrime Readingが利用できたら、もっと電子書籍ユーザーの裾野が広がるのではないか。

ちなみに「AmazonKindleと楽天コボはどっちがおすすめなのか?」という比較記事も評価済みなので、もし興味がある方は御覧くださいませ。

ドリフターズ4巻
(ドリフターズ4巻 少年画報社)
平野耕太の歴史漫画といえば『ドリフターズ』。どこぞのお笑いグループを彷彿させる漫画タイトルですが、意味合い的には「漂流者」。英語で「drift」は「漂流する」という意味。様々な歴史上の人物があるファンタジー世界に勢揃いして、戦いを繰り広げるという内容。

確か自分は2014年か2015年かそこらで「ドリフターズ 1巻~3巻 ネタバレ感想」もレビューした記憶がありますが、2017年9月現在では未だに『ドリフターズ』は全5巻までしか発売されてない。だから作者・平野耕太は相当にして筆が遅い漫画家らしく、掲載誌のヤングキングアワーズでは『ドリフターズ』の休載も多いとか(決して打ち切りとかではないと思います)。

「HUNTERXHUNTERが面白い」という考察記事もかつてレビューしましたが、まさに冨樫義博も真っ青に彷彿とさせるほど平野耕太は問題児…ゲフンゲフン…異端児とのこと。

だから漫画『ドリフターズ』は本当に完結するのか疑わしいと感じてる読者も世の中には多いのもうなずけます。そこで果たして『ドリフターズ』は完結するのか?未完のまま終わってしまうのか?簡単に自分なりに考察してみました。


ドリフターズは発行ペースが年単位


まず漫画『ドリフターズ』の新刊コミックの発行間隔を確認しておきましょう。

『ドリフターズ』1巻の発売年が2010年。2巻が2011年。3巻が2013年。4巻が2014年。そして2017年9月時点での最新刊5巻の発売年が2016年。つまり『ドリフターズ』の新刊コミックは約1~2年一度のペースで発行されてる。途中でストーリーに行き詰まって休載回数が増えるならまだしも、最初から『ドリフターズ』は休載されまくりってことが分かります。

平野耕太 Twitter
(平野耕太 Twitter)
じゃあ平野耕太は病気がちか何かなのかと思いきや、Twitterを見ると元気に熱心に更新されている様子。先日、日テレ系列で何十度目かの『天空の城ラピュタ』が放映されたときは、喜々としてツイートされていました。確か平野耕太はあとがきか何かでムスカをイジってたっけか。

ただ、ここまで連載スピードが遅いと「そんなんしてるヒマがあるなら働けよ」と読者目線だと思っちゃいますよね。もちろんツイートするのは一瞬だし、原稿を放ったらかして一日中遊んでるとは思いませんけど、やっぱり「描けよ」というのが本音。もし冨樫義博がSNSばっかしてたら、うーん。

そういえば最近アホウヨしかいないTwitterのアカウントを削除したんですが、未だに「バルスネタ」やってるアホが多いことに驚いた。自分の脳みそを遡ると、2004年か2005年頃に2chの実況板で「バルス」を書き込んでた記憶。その当時ですら飽きがあったのに、さすが世界のトレンドを捉えているヘイッター(笑)


ドリフターズと前作ヘルシングの発行間隔を比較してみると?


じゃあ作者・平野耕太が一度でも漫画作品を完結させたことがあるのか?結論から書くと、前作『ヘルシング』はちゃんと完結させてる。このブログでも全巻まとめて考察した記憶があるので、適当に「バズマン ヘルシング」とでもググってもらえれば出てくるはず。

平野耕太 ヘルシング
(Wikipedia 平野耕太)
この『ヘルシング』の発行年を確認すると、やはり『ドリフターズ』と同様に一年から2年間隔で発行されてることが分かります。もちろん面白かったかどうかは別として、遅筆なら遅筆なりに平野耕太は自分のペースで最後まで描き上げて来る漫画家だと想像されます。

平野耕太の年齢は2017年時点で現在44歳。冨樫義博は51歳とさほど変わらないと言えば変わらないものの、『HUNTERXHUNTER』はストーリーは現在風呂敷に広げっぱなし。大々的に打ち出した暗黒大陸にたどり着くかどうかすら怪しい。でも『ドリフターズ』の場合、ストーリー的にはいつ完結しても問題なさそうな作品。

「最終回を迎えず未完のまま完結してしまう」という読者的な絶望度で言えば、そこまで悲観的に『ドリフターズ』という漫画を捉える必要はないと思います。確か有吉弘行にテレビで「絶対終わんねぇwww」と軽くディスられていましたが、少なくとも『ドリフターズ』はいずれ完結すると思います。


ドリフターズの最終回は2020年代前半から半ば頃?


じゃあいつ『ドリフターズ』は完結するのか?勝手に最終回を予想するのも失礼な話ですが、前作『ヘルシング』を参考に考察してみたいと思います。

先程の画像を参考にしていただくと『ヘルシング』は全10巻で完結したんですが、連載期間を見ると約11年。もし『ドリフターズ』も全10巻前後で完結すると仮定すると、2010年から連載が開始したため単純に計算すると2020年代前半頃には最終回を迎えそう。

ただ『ドリフターズ』の発行ペースは前作よりも若干遅め。またどこまでストーリーを広げて、どこまで回収するのかはもちろん神(漫画家)のみぞ知る話。その程度いかんによっては、『ドリフターズ』の完結する時期が更に遅れるものと予想されます。

ちなみに【平野耕太】ドリフターズのキャラクター登場人物一覧まとめ【考察】ドリフターズって言うほど面白いか?【感想】はいずれマンガおすすめ考察サイト「ドル漫」執筆したいと思います。

『ダンジョン飯』5巻のネタバレ感想をレビュー。作者は九井諒子。掲載誌はハルタ。出版社はKADOKAWA。ジャンルは青年コミックのグルメ漫画。AmazonのKindleや楽天koboなどでも試し読み・立ち読みができます。『ダンジョン飯』は「面白いおすすめ漫画ランキング」にも入れたような記憶がありますが、今回は5巻の感想を書きたいと思います。

そういえば最近、【感想評価】AmazonFireTVStickを購入しました。テレビCMや広告で宣伝されてますが、さすがにネット動画をテレビ画面で見るのはどうかと勝手に思い込んでた。ただ実際ネット動画もテレビ画面で見ると、意外とクオリティの差が全然気にならないことに驚いた。無料で観れるコンテンツも多く(ただ広告がカットする機能が付いてるのは頂けませんが)、漫画と同じでいい暇つぶしになってるなぁーと…というどうでもいい余談でした。


ダンジョン飯5巻までの展開をおさらい


まずは適当に『ダンジョン飯』5巻の展開をおさらい。どんなキャラクターがいたか覚えてない方は「ダンジョン飯の登場人物やキャラクター一覧」でも参照していただくとして、『ダンジョン飯』のストーリーは主人公・ライオスの妹・ファリンの救出にあった。ただ5巻直前で無事ファリンを助け出すことに成功。

魔法学校時代から友達のマルシルとファリンは再び学生時代を思い出すかのように、ベッドで楽しくイチャコラ。2人で一緒のベッドで寝る前に、心配を掛けた兄・ライオスに声をかけるファリン。ライオスの傷を見てファリンは「無茶したんでしょう」と言うと、ライオスは逆に「無茶したのはそっち」と怒る。

ただ本気で怒っているわけではなく、あくまで心配と不安から。そのままライオスはギュッとファリンを何かを確かめ合うように抱きしめる。そして2人は今の現実に一通り安心したのか、眠りにつく。5巻は翌朝以降の展開から始まります。


ファリンが再び失踪したワケ


ということで、まさに大団円のような終わり方をした前巻。だから『ダンジョン飯』はてっきり最終回を迎えたかに思えました。でもまだまだ続くような雰囲気も醸し出してて、5巻では一体何を描くことがあるんだろうなーとは思ってた。もう描くことないんじゃね?

ただ結論から書くと、再び妹・ファリンが失踪してしまう。

早朝に目を覚ましたかと思うと、ファリンはどこかへフラフラ。その先には迷宮を作った狂乱の魔術師の姿。この狂乱の魔術師が言う。「お前にはデルガル陛下捜索の任を授けたはず。暇を与えた記憶はないぞ」とポツリ。どうやらダンジョンの元々の国名は「デルガル国」と呼ぶらしいですが、ファリンはレッドドラゴンの腹の中で狂乱の魔術師の呪いにかかっていた模様

ダンジョン飯5巻 マルシル vs 狂乱の魔術師1
(ダンジョン飯5巻 KADOKAWA)
そして狂乱の魔術師とのバトルが勃発。学校一の秀才だったマルシルすら雰囲気でビビってしまうほどの古代魔術。明らかにピーンチ。

ダンジョン飯5巻 マルシル vs 狂乱の魔術師2
(ダンジョン飯5巻 KADOKAWA)
でもマルシルは狂乱の魔術師の攻撃魔法が強力すぎて防ぎきれないため、一つ一つの攻撃を解呪する方法を取る。さすが学校創設以来の天才ではあるものの、ギリギリ防ぐだけで手一杯。むしろハンターハンターのメルエムとネテロ戦のように、ちょっとしたスキでも見せるとお陀仏状態。このバトルハイ状態のマルシルの表情がwww

とりあえず何やかんやでライオスやマルシルたちは狂乱の魔術師から逃れるものの、妹・ファリンの姿は…。しかも狂乱の魔術師の手によって、ファリンの姿はレッドドラゴンに変えられた様子。つまりライオスたちが次相見えるときには、ファリン奪還にはもっと手こずると考察されます。

ダンジョン飯5巻 オークとライオスのキッス
(ダンジョン飯5巻 KADOKAWA)
ただ逃げ切れたと言っても、状況としてはヒーヒー。偶然遭遇したオークたちから調合薬をもらうものの、その与え方が嬉しいような嬉しくないようなという。格闘漫画「刃牙道」が面白いという考察記事も書きましたが、宮本武蔵を復活させる時の徳川姉の人工呼吸を彷彿としたのは内緒。同じ性別と思われるマルシルの表情もw


コカトリスで石化してもうたやんけ!byマルシル


ということで『ダンジョン飯』5巻以降の展開は、再び装備を揃え直すためにダンジョンから脱出して地上に戻ろうと試みます。チルチャックのヘタレっぷりと良い意味での泣き虫っぷりが確認できます。タンス夫妻などを雇用している島主など、割りと大規模なダンジョン攻略が始まりそうな雰囲気。

ダンジョン飯5巻 ドライアドの実
(ダンジョン飯5巻 KADOKAWA)
地上に戻る過程でもやはり色んなモンスターたちと遭遇。例えばドライアドだと大量の花粉を撒き散らす。このライオスとセンシの体液ダダ漏れ感。センシに至ってはチャップリンのようなヒゲを生やしてるもんだから、そこから鼻水が大量に滴り落ちる。

ネタバレ画像はこの『ダンジョン飯』の記事では貼りませんが、ドライアドの実の姿が面白いので是非5巻をチェックしてみて下さい。

ダンジョン飯5巻 コカトリス マルシル
(ダンジョン飯5巻 KADOKAWA)
他にもコカトリスに遭遇したときには、マルシルが石化されてしまう。ただ微妙な時間差があったせいか、マルシルの格好がとんでもない格好になる。まさに「なんでやねん」という言葉をポージングで現すと、絶対こうなるやろという代表的な姿勢。「人間こうはなりたくないもんだな」というチルチャックの心の言葉も地味にヒドい。

ちなみにマルシルが石化中にあることに利用されてて、あとでブチ切れるんですが割愛。何やかんやがありつつも地上への帰路のさなかにライオスたちは、かつての仲間だったシュローたちと遭遇。シュローは妹ファリンに恋心を抱いているのか、おそらく今後同じパーティーを組みそう。

ダンジョン飯5巻 カブルー1
(ダンジョン飯5巻 KADOKAWA)
ただそこには謎の男・カブルーがいた。カブルーは何故かトーデン兄妹(ライオスとファリン)の存在が気になっている…というか歪んだ感情を抱いてる。一見すると好青年に見えますが、性格はドロドロ。しかも大の女好きというキャラクター。

ダンジョン飯5巻 カブルー2
(ダンジョン飯5巻 KADOKAWA)
何故ライオスたちに歪んだ感情を抱いているかというと、ライオスたちが善人扱いされてるから。ライオスはこれまでダンジョンで手に入れた宝石などを、かつて負傷した仲間たちに挙げていたらしい。それを見ていたかブルーは「化けの皮を剥がしてやる」と不敵な笑みを浮かべる。

果たして『ダンジョン飯』6巻ではどうなるのか?かブルーがひと波乱を巻き起こすのか?


ダンジョン飯5巻のネタバレ感想の総括


以上、『ダンジョン飯』5巻のネタバレ感想でした。

ファリン救出でちゃんちゃんと終わるのかと思いきや、悪く言えば露骨に展開を引っ張ってきた。ただ思ったより不快感に近い感情はなし。確かに狂乱の魔術師は前もって登場させていたことを考えたら、あらかじめ考えられていた展開なのでしょう。

『ダンジョン飯』の発行部数は好調ですっかり人気漫画になってるため、グルメ漫画はそこまで長期連載化はしないことが多いものの意外と巻数として長ーく続くのかなーとは考察されます。

ちなみにおすすめマンガ考察ブログ【ドル漫】では他にも「ダンジョン飯が面白いwww」という考察記事ファンタジー漫画おすすめ・ランキングなどもレビュー済みなので興味があれば御覧くださいませ。

おそらくおすすめしたい面白い漫画ランキングには永遠に入れることはないだろう希代のギャグマンガ家と言えば、漫☆画太郎。おそらく漫画太郎はおすすめしたいギャグ漫画ランキングにも入れることはないかも知れないほど、良くも悪くもはち切れんばかりに個性が強い。もはやマンガを一冊も売る気がないんじゃないか?と思うぐらいに中身がヒドい。

この漫☆画太郎がつい先日少年ジャンプに20年以上ぶりに復活したことで話題になりました。その記事については後述しますが、その号でお知らせされていたのがスマホアプリ「少年ジャンプ+」において漫☆画太郎が新連載を開始するということ。単なる宣伝目的の読み切りマンガでしかなかったと思いますが、色んな意味でインパクトが強すぎて覚えてる読者も少ないかも知れない。

そして今日、新連載漫画「星の王子さま」が無事配信されたわけですが、何故か他のマンガが被害を受けるという事態が発生www


漫画太郎のBBAが他のマンガを侵略


漫画太郎 星の王子さま 他のマンガ家に被害
(少年ジャンプ+ 集英社)
結論から書くと、漫☆画太郎のお馴染みのキャラクターである「ばばあ」が他のマンガをジャックしてしまうという暴挙に走る編集部。右下のバナーにも表記されていますが、2017年9月25日限定の一日限りの演出らしいですが、他のマンガ家からしたら溜ったもんじゃない。世界観のジェノサイドっぷりがハンパない。

軽くバグったとしか思えない。おそらく探せば、こんなコンピューターウ○ルスを誰かが作ってるはず。フォルダーのアイコンなどが全部BBAになってしまうというもの。もし感染した時を想像すると、精神的ダメージがハンパない。

例えばバトル漫画『ファイアパンチ』だと拳を天につき上げているBBA。確かにパンチ感はあるっちゃあるけども…うーん。他にもラブコメ漫画『ニセコイ』だと咳き込むBBA。どこに恋愛感やラブコメ感があるんだと。

ファンタジー漫画『テガミバチ』だと、ただのシワクチャのBBA。何のファンタジー感もない。他にもSFマンガ『サイレン(PSYREN)』だと恍惚のBBA。どれもこれも全くどんな内容のマンガであるかが伝わってこない。まさに全く意味のない絵。

バトル漫画『ドラゴンボール』に至ってはぶっ飛びすぎてるというのか、ブチ切れまくってるBBAが怖すぎる。確かにバトル感はなくはないですが、狂気感が前面に出過ぎててホラー漫画にしか思えない。百歩譲って新しいボスキャラかな…とはギリギリ思えるか。

改めて漫☆画太郎の絵のクセの強さがハンパないということが分かります。本当に一体何を考えながらBBAを描いてらっしゃるんでしょうか。せめて漫☆画太郎風に描いた、そのマンガのキャラクターを描いてほしかった気もします。

ちなみに何度も言いますけど、漫☆画太郎のブラクラとか絶対作っちゃダメだよ。絶対だぞ。漫☆画太郎本人も絶対悲しむから止めておけよ(ダチョウ倶楽部風)。


「星の王子さま」という有名小説をコミカライズ化


そして肝心の漫☆画太郎の新連載漫画『星の王子さま』ですが、どうやら原作はサン=テグジュペリが執筆した例の有名な小説かららしい。ダウンタウン松本に干されたというウワサの中田敦彦がテレビ番組で取り上げてた記憶。ちなみに原作者名が「サン☆テグジュペリ」になってるのは内緒(笑)

つまり新連載漫画が開始されたと言いつつも、実際には漫☆画太郎が「星の王子さま」をコミカライズ化したと考えるのが正確。そのため随分前にレビューした漫☆画太郎の『罪と罰』とノリに近いんだろうと考察されます。実際に改めて上記画像のバナーを見ると、『罪と罰』に登場するキャラクターが用いられてることからも明白か。

だから自分は漫☆画太郎の『星の王子さま』は読んでません。『罪と罰』をこき下ろしたことからも、ああいう展開だといくらギャグ漫画として読んでもしんどいなーというのが本音。ああいうのは最早漫画にカテゴライズしていいのかすら疑わしいレベル。

もちろん実際に『星の王子さま』がどんな内容でどう展開してるのかは知りませんが、もし『星の王子さま』が単行本コミックスが発売されて興味があればレビューするかも知れません…でもアマゾンギフト券でもくれれば別ですが、多分感想はレビューしないだろうなぁ(笑)

ちなみに【珍ピース】少年ジャンプに22年ぶりに復活した漫☆画太郎がやっぱりヒドいという記事も興味あれば御覧ください。編集者による漫☆画太郎イジりなどもヒドすぎて思わず笑ってしまいました。漫☆画太郎単独だけだと笑いにも限界があるのかなぁーと思ったり思わなかったり。

『不倫食堂』のネタバレ感想をレビュー。作者は山口譲司。掲載誌はグランドジャンプ。出版社は集英社。ジャンルは青年コミックのグルメ漫画。AmazonのKindleや楽天koboなどでも試し読み・立ち読みができます。

最近この漫画の実写化が決まったらしい。映画なのかドラマなのか詳しいことは知りませんが、とりあえず今回は面白いグルメマンガなのか、つまらないグルメマンガなのかを簡単に考察してみました。あくまで個人的な感想ですが購入するか迷ってる方はテキトーに参考にして下さい。


不倫食堂のあらすじストーリー・登場人物キャラクター


不倫食堂1巻 あらすじ 主人公
(1巻)
主人公は山寺隆一。東京都内の某企業に務めるどこにでもいる営業マン。自称「食いしん坊サラリーマン」。何故なら仕事柄どうしても出張を強いられるため、すっかり日本各地のご当地グルメを食べ歩きするのが趣味になっていた。

ただ食いしん坊は食いしん坊でも、別の「食べ物」に食指が動くこともしばしば。

不倫食堂2巻 あらすじ内容
(2巻)
何故なら各地の食堂や料理屋に足を運ぶと、そこには美人の女将や可愛らしい店員さん。中にはお客さんにもピコピコポンと反応してしまう好みの女性がいた。しかも、ことごとく旦那や子供がいる人妻さん。そして営業マンとしてのトークスキルというのか、元々の人柄の良さなのかは不明ですが、主人公・山寺は一緒に食事をする機会に恵まれる。

不倫食堂3巻 あらすじ内容
(3巻)
でも何故か食事を摂る姿がなまめかしい。何故か福井県の越前おろしそばの麺をすすってるだけ。絶対あんな場面こんな場面ではありません。だって、それこそがヒトヅマという魔法がなせるわざ。いわばファイナルファンタジーでいうコンフュー。

そしてあれよあれよという間に、主人公・山寺とチョメチョメ祭りが始まってしまう…という内容のグルメマンガになります。


色んなキャラクターを妻み食い


『不倫食堂』は冒頭でも言いましたが、基本的にグルメ漫画にカテゴライズされます。

不倫食堂4巻 料理描写
(4巻)
例えば画像はチキンカツランチ。静岡名物らしく、ご飯にスパゲッティ、そして更にチキンカツが乗っかった炭水化物の魔物。とろみのある案、肉厚のカツ、もし夜中に見てしまうと空腹が刺激されてしまいます。

漫画内ではこのように知ってるようで知らない穴場なご当地グルメが紹介されます。主人公が営業マンという設定も活かされており、読み物としては自然と誰でも読めてしまう。ストーリーの入り方や流れはベタで上手く、そういう古き良き漫画性は素直に評価したいと思います。

ただ言ってもグルメ要素は、料理で例えるなら前菜に過ぎない。あくまでメインディッシュはヒトヅマとの一夜の恋。ご当地グルメと同様に、毎回違うキャラクターが登場しては「しっぽり」した展開に発展してくれます。一話完結のオムニバス形式はきっと実写ドラマ化もしやすいはず。

不倫食堂2巻 人妻キャラクター
(2巻)
例えば強気のキャラクター。その時に食した料理やグルメと合わせて小ボケが挟まれるのも面白い。セリフがどんな意味を持つかはご想像におまかせします。2017年9月時点では5巻まで発売されてるんですが、キャラクター同士の被りは今のところほとんど感じないのもおすすめ。

不倫食堂4巻 人妻キャラクター
(4巻)
他にも日本人妻だけじゃなく、インド系や白人系のキャラクターも割りと登場して意外と飽きさせません。まさに世界各地の「料理」を一夜限りでパックンチョと妻み食いしちゃうような展開に毎回発展するような内容。


内容はそのまんま東


つまり内容としては、そのまんま東国原英夫センセーになります。JCを抱いてしまって謹慎処分を食らってしまったハゲーよろしく、漫画タイトルから想像されるような展開が繰り広げられるだけのグルメ漫画。いや、もはやハメグルメ漫画になります。

大人の事情であまり詳しく大きな声ではあえげまs…言えませんが、そゆことです。何となく察して下さい。良くも悪くも期待を裏切らない展開は、世のおじさま読者の方におすすめできる内容だと思いますです。

不倫食堂1巻 意味
(1巻)
そのため作中では「不倫食堂」の意味を「【ごちそうさま】をしたはずなのに、また【いただきます】をしてしまうこと」と上手いこと表現されており、最初読んだときはくだらなさすぎて笑ってしまいました。うだつが上がらないオジさんは世の中多いと思いますが、きっと夢と希望とロマンを乗せた内容になってます。


不倫食堂のおすすめ総合評価・評判・口コミレビュー


ということで以上、はめグr…もといグルメ漫画『不倫食堂』が面白いのか、つまらないのか考察まとめでした。個人的には期待を裏切らないシンプルな展開と、魅力的なキャラクターを含めてそこそこ面白かったと思います。一話完結のオムニバス形式のため、読んでて意味なく疲れない点もおすすめ。

絵柄は今風ではありませんが、オジさん読者はきっとグッと来る絵柄と女性キャラ。また随分と熟れきった豊満バデーが食欲をそそるはず。正直、読後感としてはどんなご当地グルメを食ってたかは覚えてません(笑)

ただ逆に言えば、完全にお子様閲覧注意な内容のグルメマンガ。冒頭でも触れたように実写化が決まったそうですが、果たしてどんな内容に仕上がるか分かりませんが、良くも悪くも「正気か?」と言いたくなります。TBSやフジテレビが制作するよりも、SODやアタッカーズで実写化した方が良さそうな気もします。

ちなみに面白いおすすめ漫画ブログ「ドル漫」では【ランキング】おすすめグルメ漫画も作ってるのでもしお時間があればチェックしてみて下さい。割りと幅広いおすすめグルメ漫画を取り揃えたつもり。このおすすめ漫画考察ブログ「バズマン。」ではガチで面白いおすすめ漫画ランキングも執筆済み。